理科 – 授業方針
法則の誘導や意味を大切にする授業
法則の組み合わせで問題を解くだけや、問題の解き方をパターン化するだけの授業だと、文章を書かせる問題や、計算結果の持つ意味を考える問題に立ち向かえなくなってしまいます。
日頃から、法則自体がどんな意味をもっているのか? 公式と呼ばれている式がどのように証明されているのか? も大切にします。
「大学入学後も役に立つ学力」をスローガンにSEGでは授業を行っています。それは単に大学の内容を扱うという意味ではなく、論理を大切にするということなのです。