科学的教育グループ SEG

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多読・多聴で生きた英語を!

ココが違う!中学英語におけるSEGのこだわりポイント

多読と外国人講師で英語を身につけよう!

子供たちには、未知の言語を自然に習得する能力が備わっています。この能力を最大限に活用するには多読・多聴とAll Englishでの授業が有効です。やさしい絵本から始めてしっかり理解して読み、多読の中で出会った表現を使って話す・書く機会を増やせば、高校生になってTOEIC800点やTOEFL80点を超す英語力や、Harry Potterを楽しむ読書力が育つのです。

ダレン・シャン、原書で楽しみませんか?

英語多読コースでは、外国人講師による文法の解説・会話演習と併行して、非常にやさしい絵本を、CDを聴きながら読むことから始めて、読む本のレベルを徐々に上げ、大量の英文に触れながら英語力をつけていきます。中1の1年間で20万語以上読み、中2ではNate the Great、中3ではDragon Masters、高1では、Darren Shan、高2ではHarry Potterのような児童書やOne of Us is Lying, The Pants Projectといった英米の中高生が読んでいる一般書を原書で読むことを目指します(英語既習者の方や、意欲的な方の中には、もっと早い段階で上記の洋書を読めるようになる方もいます)。

中2終了時に、高3生の全国平均を上回る英語力!

初期段階から生の英語のシャワーを浴びることにより、英語を英語のまま理解できる力が育ちます。中2の2月には、ACE「英語運用能力テスト」において、多読コース受講生の平均点は高3生の全国平均を上回っています。小学生のとき、英語をほとんど習っていなかったにもかかわらず、300万語の多読の結果、中3の夏にTOEIC 800点を超えた方もいます。また、英語既習者の中には、中3の秋にTOEFL 80点を超えた方もいます。

受験までの6年間一貫プログラム

英語多読コースは、社会に出てから必要な英語力をつけるとともに、日本国内での大学受験・海外の大学への進学も見据えたプログラムになっています。SEGでは、多読と精読の組み合わせで、大学入試までに基本2000語+専門用語1000語を確実に習得してもらいます。 外国人講師が教える授業についての年間授業案内は、こちらをご参照ください。

学年 基本語彙数 多読目標語数・本のレベル
中1・中2 1000語 40万語・Mr. Putter and Tabby, Nate the Great
中3・高1 2000語 150万語・Dragon Masters, Darren Shan
高2・高3 3000語 300万語・Harry Potter, One of Us is Lying・入試評論文