[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/22(02:50)]
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お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/9/19(13:29)
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パンダ読みはシマウマ読みから出てきた用語だったと思います。
シマウマ読みは1冊の本を日本語訳と原書で交互に読んでいく。
パンダ読みは何冊かのあちこちいろいろなレベルの本を次々に
読んでいく・・・
掲示板を使った交流がはじまってまもなく1年。
さまざまなSSS用語(jargon?)が生まれるようになってから
そろそろ半年くらいでしょうか?
中でもこのパンダ読みの効果は予想を超えたものでした。
シマウマ読みはGR(これも用語集で説明する必要がありますね)
からPB(これも)へ、なめらかに移っていくための工夫ですが、
パンダ読みはGRややさしいPBを読み進めていくときに、
活躍します。その目的はいくつかあります。
やさしいレベルを読むのは:
* そのときどきの自分に合ったレベルを探すため
* 越えにくいレベルにぶつかったとき、ちょうど
跳び箱の助走のように勢いをつけるため
* レベルがあがってきて、快適に読めなくなったときに
快適なペースを思い出すため
* かつて苦労したレベルをさらっと読んで、気分良くなりたい!
*
上のレベルをのぞくのは:(これとキリン読みはどうちがうんだろ?)
* レベルが一つや二つ上でも、相性によっては読めるから
* どこまで行きたいのか、どこまで行けるのか、やっぱり
ときどきたしかめたいから
*
う、そろそろ行かなきゃ。あと、どなたか埋めてください!
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