[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/22(07:56)]

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20.

お名前: 酒井邦秀(代理) http://www.seg.co.jp/fakio/
投稿日: 2002/9/19(04:23)

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多読で学習を始めるとしばしば「壁」にぶつかります。
そのおもなものを紹介しましょう

---SAKAI---
ぼくの授業では大きな壁はまずOBWのStage 1ですね。
絵の多いものを読んで英語に慣れてきた受講生が、
やっぱり字ばかりだと気後れするんですね。無理ないです。
うまいタイミングで半分「無理やり」読ませると
(授業中に読ませちゃう)つるつるまではいかなくても
結構読めて、そのまま家に持ってかえって、離陸!という
例がいくつかあります。

次の大きな壁は1000語ですね。SSSのレベルでは
3にはいるとき。「快読100万語!」で言うと、
「黄色の壁」!いままでの経験ではこれがいちばん
大きいかな?ここを抜けるとペーパーバックまで行くのが
だいぶ楽になるようです。掲示板以前の経験では黄色レベル
つまりレベル3手前で30万語と思っていましたが、
そのあたりで壁があるように感じていました。

いまはレベル3までで100万語という強者が増えてきました。
そう言う人はレベル3の壁を越えやすいだろうと想像します。

どうですか?みなさん!


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