「一章読み」と「真ん中読み」

[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/23(18:13)]

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[意見募集] 102. 「一章読み」と「真ん中読み」

お名前: 久子
投稿日: 2003/3/1(09:15)

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おはようございます 久子です。

以前、交流の広場に まりあさんが書かれていたと思うのですが
PBのレベルを判断するのに、
「一章読み」:まず一章から読んで 読めそうならOK
「真ん中読み」:一章読みの結果難しそうなら 適当に真ん中辺りを読んで 読めそうなら OK 

私の数少ない経験でも、一章って作者がとても力を入れていて
凝った言い回しがたくさん、後に続く伏線がいっぱいで 難しい本が多かったです。
逆に、一章をやさしめにして物語りに引きずり込もうとする本もあります。

そこで、レベルの確認に最初だけでなく、真ん中もちょっと読むことをお勧めします。
これで、憧れの本が思ったよりも早い時期に読めたり、導入部のやさしさに引かれて
読み始めたものの次第に読むのが辛くなってしまのをある程度防げると思うのです。

ではでは、みなさん既にやっていることかもしれませんが、書き込んでみました。
他に読むか否かの判断基準についてもご意見お願いします。


▼返答


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