Re: 250万語通過、おめでとうございます。

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12739. Re: 250万語通過、おめでとうございます。

お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/26(00:23)

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茶々猫さん、こんばんは。

せきけんです。

ご祝辞ありがとうございます。

競争!?じゃなくても、お互いに刺激があるというのはよいことで、
読み進みますよね。

MTH#37の日本語版の話は、どこかで読みましたが、実物は見ていないので、
今度、図書館に行ったときに見てみます。

話題がそれますが、最近、隣町の図書館に、外国語の本が置いてあり、かつ、
私も借りられることが分かったので、
PBのタイトルを眺めて、どれから読もうかなどと考えながら、
手にとって見たりしています。
でも、1・2ページ読んでみて、まだ、早いなという感覚がありますね。

"Dogs Don't Tell Jokes" のjokeは、私には笑えないものが多くて残念でした。
"Someday Angeline"の方が笑えました。
基本的に、その音で意味が反射的に浮かんだ上で、
最初に浮かんだ意味とは別の意味に引っ張られるときに、
面白かったりするわけですが、
そもそも、反射的想像されるものがないとおかしくないですよね。
その辺が、まだ、全然馴染んでいないところを突かれると、
面白くないんだろうと思います。
ネタバレで済みませんが、「赤い鼻のトナカイ」の英語の歌詞を知らないと笑えない、
知っていたとしても頭に焼き付いていないと笑えないかと思いますが、
単語の字面を見て、音が頭に浮かんで、頭の中で取り違えるぐらいでないと、
笑えないjokeとかあるわけです。
あと、ある種の勘違いとかバカバカしさなんですが、
文化的にそういう勘違いが発生しやすい方向があるんでしょうね。
それが、反射的に想像できないと可笑しくない。
考えて理解できても、おもろくないですから。

ということで、私の頭は、まだまだ英語を丸ごと文化ごと理解できるには程遠い状態だということが分かります。
stand-up comedyというのは、日本で言うと漫才だと思いますが、
笑いのセンスというかツボは、人によって違うので、
jokeが笑えなくても、ショックを受けることはないのかもしれませんが・・・。

ストーリーは惹きつけるものがあり、展開もいいので、jokeが笑えないことを気にしなければ、十分読めると思います。
全体としては、月並みな表現ですが、Gary W. Booneの成長物語になっています。

昔、子供の頃、ルーシーショーとかテレビで見ていて、結構笑っていたけど、
あれは、翻訳の妙なんですかね。
TVは絵があるから笑えるところも多いけど。

では、Happy Reading!!


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