大分楽に多読と向き合えるようになりました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/1(08:19)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

12676. 大分楽に多読と向き合えるようになりました。

お名前: faure1845
投稿日: 2013/3/27(20:07)

------------------------------

その時に読みたいジャンルもその時々。

その時に読みやすいレベルもその時々。

今は、新しく買ったORTのMore・・・を読んだり、比較的新しいOxford Read and Discoverのレベル1を読んだり、PGR0をさらに買い足したり、ICR0の新しいのを読んだりして、冊数を稼ぎ、何度でも読める自分の中の定番の本を再読してキリン読みはしておりません。

しかし、かなりのパンダ読みとはいえ、分からない表現はまだまだあります。

今まで、GRに偏って読んでいたので、自然な表現がたくさん身についているわけではありませんが、文体がかっちりした英語の本はかなりの量読みました。

もう、分からない表現や単語は飛ばし読みしても慣れましたし、投げるのも平気になりました。

ですので、今後ペーパーバックに挑戦するときへの土台は着々と作られているのだと思います。

Footprint Reading Libraryも良いですね。

ここまで読んで、英会話も2年8か月習ったので、アウトプットにも自信が出てきまして、自分は恵まれているとつくづく思います。

ケンブリッジのin Useの初級編も併用したりして、英語で理解するというのが、このくらいの語数になってようやく自分の場合は出来るようになりました。

和訳癖が本当に取れなくて苦しんだ部類なのですが、今も残像として日本語イメージが残っています。

古川さんのアドバイス通り、聴き読みをこれからもちょっとずつ継続していきたいです。

ブランクが空いたり、ムラがある方なので、三歩進んで二歩下がるくらいのカメさんペースでこれからも継続して、タドキストをまずは目指して、児童書もこれからは読んでいって、バランスよく多読して、読書の指南役として成長できるようにレッスンやセミナーの経験も活かしながら自分の多読もEnjoyしていきたいと思います。

気張らず、気楽に、読めるだけ読んで、聴けるだけ聴いて、それで良いと思えるようになったので、児童書も今まで読んできたMTHを続きも入手してゆっくりなれていったり、ORTのレベルの高いのを読んだり、それからBoxcar Childrenなどを読んで、児童書の定番ラインを行って、徐々に慣れていけばいいかな位にゆるーく捉えていきます。

今幸せに読めているので、たぶんいいのだと思います。

再読の量もかなり多いのですが、いろいろと再読して、自分はそれでも苦にならないですが、辛い方も多いということを学ばせて頂いて、レッスンでガイドするときに受講生によって使い分けています。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.