Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて

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12644. Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/2/25(08:47)

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faure1845さん、こんにちは。
ミッシェルです。

〉 単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?

賛成です。
もちろん、杏樹さんのご指摘と同様に、それが苦痛でなければ(楽しければ)、ですが。

〉 理由も教えて下さるとありがたいです。

うーん、理由かぁ。
スムーズに読めて理解ができるレベルの本をたくさん読むことは、多読的には良い表現ではないかもしれませんが、英語学習としては「継続的な復習」ですよね。
また、簡単なようでいて、いつもどこかしら新しい表現や単語や用法に、触れているのだと思います。

私も、100万語超えてからも低いYL本を読んで、語数に加えていましたよ。
このレベルは買うと高いので、大きな本屋に行って、GRやLRの立ち読みで済ませていました。
読み終わったら、タイトルをこそっとメモする(笑)。

〉 ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。

100万語、200万語、といっても、多読スタート地点での読める量やレベルは人それぞれなので、同じ語数の人と比較するよりも、自分の読めるレベルを大事にした方がよいと思います。

〉 それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。

後者でしょう。
もし背伸びしたYLを読もうとして、楽しく読み続けられなければ、そもそも継続できません。
日本人が、簡単な日本語の絵本を読んで、日本語の実力が鈍ることはありませんよね。でも、日本語にずっと触れなければ、確実に実力は鈍ります。
継続が最優先事項だと思います。

楽しんでいきましょう!


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