160万語通過、おめでとうございます

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12602. 160万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2013/1/5(23:44)

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ものぐさ父さん、あけましておめでとうございます。新年早々の通過報告でおめでたい幕開けですね。

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〉150万語から160万語までの間に読んだ本

〉1. Nate the Great and the Phony Clue
〉2. Nate the Great and the Sticky Case
〉どちらも1冊約 1,500 語の簡単な読み物です。今回も音読しました。気持よく読めるリズム感のある文章だと思います。小学生低学年向けなので、ストーリーはとても単純です。ただ、その国の子どもたち向けに書かれている文章なので手加減されていない生の文章という気がします。巻末のなぞなぞがすんなり理解できるかというと、正直ピンときません。こういう言葉遊びも、言語能力の習得する上ででどこの国子どもたちもやっている重要なプロセスなのでしょう。これで購入済みの5冊は、読み切りました。

なぞなぞや言葉遊びはけっこうハードルが高いですね。こればかりは「勉強」ではなく「語感」が重要ですから。

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〉3. The Mediator #2: Ninth Key(Meg Cabot)
〉シリーズ第二弾。
〉YL は、5 ぐらいでしょうか。The Mediator シリーズ([url:http://tadoking.com/series/show_series.php?st=Cabot%2C+Meg])の第二巻。物語は、第一巻の復習から始まるので、この本から読み始めても楽しめると思います。読後の感想は、一言。第一巻以上に面白い。後半は、スピード感があり、一気に読み終えることができました。もちろん、口語文が多く、よくわからない言い回しだらけなのは第一巻と一緒あるいはそれ以上なのですが、面白いので飛ばし読みも苦労することなくできました。
〉第三弾もすでに購入して読み始めています。

どんどん面白くなっていくんですね。いいシリーズに出会えてよかったですね。同じシリーズなら、わからない言い回しも何度も出てきてそのうちわかるようになるんじゃないでしょうか。

〉 
〉4. Frog and Toad Together(Arnold Lobel)
〉有名な絵本シリーズの一冊。小学校の教科書にもこのシリーズからの作品『The Letter(おてがみ)』が取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。我が家では、音読の宿題で何度もこのお話を聞かさされました(長女と次女と二回も)。
〉この『Frog and Toad Together』でもとぼけた Toad くんと優しい Frog くんが活躍します。どのお話もほのぼのとしています。文章にリズム感があり音読しやすいのも、長年人気の絵本だけのことはあります。
〉YouTubeを検索して見ると、さすが有名な絵本シリーズだけあって、動画もたくさんあります。クレイアニメの動画と絵本の読み聞かせの2パターン。この『Frog and Toad Together』の中の作品もいくつかありますので、検索して見て下さい。

YouTubeにいろいろあるんですね。私はブロードウェイ・ミュージカル版のCDを持っています。YouTubeで人間がやっているのがあったら、多分それです。

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〉5. Samantha Loses the Box Turtle (Samantha Series of Chapter Books) [Kindle版](Daisy Griffin)
〉先に読んだシリーズ</a>第二巻の『Samantha Hatches the Chicken Egg』と同様に無料でダウンロードした Kindle eBook です。
〉Samantha は、動物大好きな8歳の女の子。動物学者のお母さんが彼女の興味を上手にリードしていろいろと体験させるお話。二人の妹や、友だちも効果的に登場して飽きさせません。シリーズを Chapter Books と銘打っているだけあって、とても読み易く多読向きのシリーズだと思います。日本のキンドルストアでも 317円(2013年1月5日現在)で購入できます。

Chapter Bookは、子どもが絵本から字の多い本への橋渡しみたいな本に使われるみたいですね。Kindleで読めるのはうれしいですね。

〉 
〉今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします&Happy Reading!


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