Re: 200万語通過しました

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12185. Re: 200万語通過しました

お名前: かつらぎ
投稿日: 2011/2/2(20:05)

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ミッシェルさん、はじめまして。
レス、ありがとうございます。

〉〉2010年5月に100万語を超え、2011年1月に200万語を通過しました。

〉早いですねぇ。

いえいえ、ミッシェルさんのほうが早いですよ。

〉〉CER3:3冊
〉〉PGR4:3冊
〉〉OBM4:8冊
〉〉MMR5:6冊

〉GRも、異なるシリーズで読まれているのですね。
〉いいですね。やはりOBWだけ、PGRだけ等よりも幅ができるのではと思います。

種類があるだけ手を出したくなる性分なので(^_^;
でもOBWが一番多いかな。

〉以下、resできるところだけの部分反応ですいません。

はい、部分でも反応していただければ嬉しいです。

〉〉The History of the English Language(OBM4)のCD付を聞き読みしたのですが、
〉〉古英語や中世の英語の発音を再現した“英語に聞こえない”響きに驚きました。
〉〉ドイツ語の響きに近いように思いました(ドイツ語わかりませんけど(^_^;
〉〉「I was〜」が(発音記号が入力できないのでカタカナで)「アイ・ワズ〜」でなく、
〉〉「イ・ワズ〜」と発音されたのは衝撃でした。今とは違う発音だったんですね。
〉〉グローバルな英語(各地域の訛り)を再現した音声もちらりと入っていました。

〉あ、これは読むだけ読んだのですが、なんと、聴くともっと楽しいのですね。
〉いいことを教えていただきました。(読んでいても確かにどう読めばいいのか悩みました)

お読みになりましたか。
確かに古英語はどう読むのか見当も付きませんよね。
聴くと楽しいというか、驚いたというのが正しいです。
耳からウロコの気分になりました(笑)。

〉〉日本人は発音が下手だ、RとLを区別できない、Japanishだと揶揄されるけど、
〉〉CDを聞き終わった時、Japanishでもいいんじゃないかと思ってしまいました(苦笑)。

〉そうですよね。
〉実際、意志疎通の最低ランクをクリアしていれば、ぜんっぜん問題ないと思います。日本人同士でも時代でどんどん言葉は変わっていってるし…。

各地域で使われている例が挙がっていましたが、
どれもテキストを読み上げている英語とは別物だと思いました(^_^;
通訳や教師になるなら、きちんとした発音を習得したほうがいいと思いますが、
そうでなければ発音や文法にこだわらなくてもいいんじゃないかと、
CDを聞き終わって思いました(苦笑)。

GRでもレベルが上がってくると訛りを表現するようになるらしく、
先日聞いたMurder on the Orient Express(PGR4)では、
フランス訛り、ロシア訛り、イタリア訛りがありました。
Monsieur Poirotの英語はフランス訛りだったんですね。
イギリス人とアメリカ人の英語も微妙に違いを付けて読まれていて、
なかなか面白かったです。

〉〉A to Z Mysteries
〉〉コンプリートしてしまいました。

〉おぉ。おめでとうございます。Luthの全身パープルな姿を一瞬思い出しました。コンプリって感慨深いですよね。

ありがとうございます。
そういえばLuth Roseのコーディネイトは全身一色でしたね。
彼女が全身一色なのも当たり前に思うようになっていました(毒されている)。
長いシリーズを続けて読むと、作者がよく使う単語が繰り返し出てくるので、
多読的に言葉を覚えるのにいいですし読みやすくなりますね。

〉〉Sarah, Plain and Tall Series
〉〉Anna→Caleb→Cassieと受け継がれるJournal。
〉〉それぞれの視点からの優しさや温もりと共に、
〉〉口に出せない感情を堪える痛みや切なさを感じたシリーズでした。
〉〉#1で“I have to 〜”と言ったJacobに“We”だと主張するSarah、
〉〉主語がはっきりしている言語ならではの言い方だと思いました。

〉Sarahシリーズ、感動的ですよね。私、かなりのお気に入りです。
〉IではなくWeなのも、過酷な自然を相手にしているからこその、連帯感かもしれませんね…。

私もお気に入りのひとつです。
連帯感。確かに家族の気持ちがバラバラでは、
あの厳しい環境で暮らしていけないでしょうね。
各巻それぞれ好きですが、思い返して最初に浮かぶのはなぜか#2のSkylark。
あそこまでの旱魃を知らないからこそ印象に残っているのかもしれません。
乾ききった草原と緑あふれるMaineの対比、
雨降る中、踊る子供たちとSarahの姿が堪りませんでした。

〉〉1年前の私は文中にある単語の意味はわかっても、
〉〉文章全体の意味は翻訳機を通してようやくおぼろげにつかめる程度でした。
〉〉それが今は本(児童書ですが)を1冊読み通せるようになったのです。
〉〉さほど熱心に英語学習をしたことがない私ですが、
〉〉ここまではっきり効果を実感できる方法はないと感じています。
〉〉何語であれ、本はいいなと思った1年でした(笑)。

〉同感です。多読に慣れると、文字が記号ではなく、言葉として命をもった感じがしますよね。きっと次の1年はもっともっと発見があると思います。

言葉として命をもった感じですか、すごいですねぇ。
まだ私はそこまでの感覚は得られていません(^_^;
いちおう文字だという認識は出来てます。
昔、本当に記号にしか見えなかった頃は
アルファベットの羅列に目がチカチカしてましたから(笑)。
当時を思えば格段の進歩です(アルファベット目眩症は多読前に克服してましたけど)
Happy Reading!の月日を重ねていけば、
ミッシェルさんのように言葉の命を感じられるようになれるかなと、ワクワクします。

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