Re: 多読1周年&200万語通過報告

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/29(11:13)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 11756. Re: 多読1周年&200万語通過報告

お名前: Angels Odyssey
投稿日: 2009/10/19(23:10)

------------------------------

〉2年目突入&200万語おめでとうございます。

じゃんりゅっくさん、ありがとうございます。

〉私もちょうど先月マクミランのGRで「The Girl Who Loved Tom Gordon」を読んで気に入ったので、これはぜひペーパーバックで読みたいなと思っていたところでした。
〉キングは映画の「ショーシャンク」、「スタンド・バイ・ミー」、「デッドゾーン」は観ましたが、本は全く読んだことないです。なんだか怖いもの系のイメージが強くて(笑)
〉「The Girl Who Loved Tom Gordon」もてっきりホラーかと思って読み始めたので、逆にびっくりしました。ペーパーバックだとどんな感じなのか比べるのが楽しみです。

いえ、実際は、ほとんど理解できていませんよ。「読んだ」という達成感とうれしさだけです。これからも何回も読むことになると思います。ナレーションCDの力が大きかったと思います。これをいつもどおり読むだけだと、あまりの理解の出来なさに途中で止めていたかもしれません。ナレーションの方は、感情を入れて読んでいるので、分からないなりに読めたのだと思います。初めてやってみたのですが、意外とうまくいきました。

〉キングの作品でマイナーだけれどおすすめっていう作品があればぜひ教えてください。要チェックリストに追加したいと思います。

マイナーというのは、どれがそうなのか分からないのですが、映画の「ショーシャンク」、「スタンド・バイ・ミー」は、原作では同じ中編集に収録されています。中編といっても、日本の普通の作家の長編並ですけれど。ここに、ほかに2つ収録されているのは、どちらも面白いですよ。つまり、中編集の4つはすべて外れ無しということでしょうか。ただ、ほかの2つは、「気持ち悪い」という人もいることは事実です。私もこれをず〜〜〜〜っと後には原書で読もうと思っていますが、普通の作家の4作品分が1冊に入っているので、書店で見たときはあまりの分厚さに圧倒されてしまいました。翻訳版は2話ずつ2冊に分冊されています。
あと、やはり中編集なのですが、「ランゴリアーズ」も好きです。訳の分からない世界が展開されていますが、最後は爽やかな感じです。この中編集には、ジョニー・デップ主演の「シークレット・ウィンドウ」も納められています。映画はエンディングを原作と買えていますので、これも面白いと思います。

私の場合は、これらの原書を読むことが多読をはじめた動機なので、それまでもう少し読みやすい作家のをたくさん読んで、何度もチャレンジしたいと思います。

じゃんりゅっくさんも、Happy Reading!!!!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.