Re: 300万語通過しました

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11700. Re: 300万語通過しました

お名前: waxman
投稿日: 2009/9/30(17:00)

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 はじめまして、まりあ@SSSさん。waxmanです。


〉〉 多読を始めたのが昨年2008年4月、100万語通過が2009年4月20日、200万語通過が2009年
〉〉7月10日なので、200万語から300万語までは3カ月弱で通過しました。

〉   早いですねぇ!

 100万語通過で初めてSSSの掲示板に書き込みしたのですが、その時の皆さんからのレス
にとても励まされこと、及び、「やさしい本をたくさん速く読む」の方針へ変更したこと
などから、読むペースがぐんとあがりました。


〉〉 今回はじめて面白いと評判のRoald Dahl作品5冊を読みました。

〉   イギリスの本とアメリカの本の違いを語るのに最適の
〉   例となる、いかにもイギリス!な本ですから、
〉   好き嫌いの別れる作家ですが、気に入りましたか?

 うーん、なんて表現したらいいんだろう...。 このような本(いずれも子供が主人公だ
から児童書と呼ばれているのでしょうか)をこれまで読んだことがなかったので、新鮮で
したが戸惑いもありました。突飛なストーリー、際立った個性のキャラクター、ストレー
トだったり嫌悪感を覚える表現、言葉(音?)遊び、風刺、などなど。想像していたより難
しくて、私の英語力では意味が理解できない部分も数多くあり、読み切れなかったように
思います。

 でも、いずれの作品も、おそるおそる読み始めてしばらくすると、その後は、歌詞また
は詩のような部分を除いて、その先の展開が気になって一気に読み進んだように思います。

 一言で感想を言うと「驚き」でした。「気に入りましたか?」の問いに対しては、正直
なところ「よくわからない」が返事です。未だに戸惑っています。またRoald Dahl作品を
読む機会があったときに、感想を報告できたらと思います。


〉   GRの付属CDは結構レベルがいい加減で、本のレベルが
〉   高くなると、CDの聞き取りも難しくなる、という一貫性が
〉   ないですね。高いレベルの本でも、ゆっくり読まれた聞き
〉   やすいCDもあり、反対もあり...

〉   多聴多読ステーションはCD素材の難易度を知るのに便利です。
〉   [url:http://www.kikuyomu.com/ylsearch.php]

 近いうちに、紹介して頂いたサイトを尋ねてみます。


〉〉■購入は1冊だけ、あとはすべて図書館から借りました

〉   地域によってはこういうことが可能になったのですね。
〉   全国的に図書館利用で多読が出来る日が待ち望まれます。

 はい、私も同感です。ただ、私の住んでいる浜松市内の公立図書館には、多読用図書は
ほとんどありません。私のお気に入りの図書館である田原市中央図書館は愛知県にあり、
およそ2週間に1回の頻度で、自宅から片道50数キロの道のりを晴れの日には自転車で3時
間弱ほどかけて通っています。もうちょっと近くだと申し分なかったのですが...。


〉   もうお勉強は十分ではないですか?
〉   Facebookなどでお友達を作り、チャットを楽しむとか、
〉   今は様々な交流サイトがありますし、Skypeならタダで
〉   おしゃべりを楽しめるし、英語を使いながら実践的な力を
〉   磨くことを考えられてはいかがでしょう?


 「いずれは....」とは思っているのですが、生来引っ込み思案の性格と自信のなさなど
が災いして、未だ踏み切ることができません。もっと学習を継続して実力と自信を付けた
後で、一歩を踏み出してみようと、思っています。たぶん、できれば、ひょっとしたら...。


〉   どうしてもお勉強したかったら、英語で書かれた参考書も
〉   いくらでも手が届くレベルと拝察致しますが。

 はい、これまでに、
 ・Basic Grammar in Use
 ・English Grammar in Use、
 ・Grammar in Use Intermediate
はやりましたが、
 ・Advanced Grammar in Use 
は未だです。書棚で眠っています。いつか取り組もうと思います。きっと。


 気に掛かっていることがあるのですが、「まりあ@SSS」さんって、「大人のための
英語多読入門」の著者のお一人である「佐藤まりあ」さんですか? ならば、お伝えした
いことがあります。それは、50代に入った直後の時期にこの本に巡り合い、英語との付き
合いを、より長く深く、そして何よりも♪楽しく♪過ごそうと勧めてくれて、ともすると
肩に力が入り過ぎだった私を楽にしてくれた本でした。本当にありがとうございました。
 残念ながら、私は*云い付け*をあまり守っていない素直ではない*生徒*ですが、壁にぶ
つかった時などに思い出すように読んでは、癒しと元気を貰っています。


 では、Happy Reading!

▲返答元

▼返答


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