Re: The Important Bookで1600万語通過しました!

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11282. Re: The Important Bookで1600万語通過しました!

お名前: Hyde
投稿日: 2008/12/1(17:51)

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もつこさん、こんにちわ。Hyde です。

〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!

タドキスト大会では、お世話になります。色々手配頂き、ありがとうございます。お会いするのを楽しみにしています。

〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。

もつこさんのエネルギッシュな読みっぷり。いつもこちらまで元気になります。

〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
〉著作権の切れた古典ならほとんど何でもそろっていて、それを一般人のボランティアが読んでいるものです。
〉一冊まるごと同じ人が読むのもあれば、チャプターごとというのもあります。人気のものは何バージョンもあります。
〉私が聞いたのはおすすめのとても上手な人が1冊丸読みだったのでとても聞きやすく、世界に浸れました。また、サイトにはテキストデータのGutenbergへのリンクがあるので聞き読みすることも可能だし、(いったんワードにテキストを貼り付ければ)文字数カウントも簡単にできます!
〉何せ何十時間もの話をボランティアで録音してくれる、というありがたーいこのサイト、もっともっと皆さんにもおしらせしたいです。
〉膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!

そうなんですよ! 私も Audible.com よりも古いものがたくさん入っていて、こちらを使っていきたい!と強く思ったものの、膨大なデータに途方に暮れたまま…で何も進捗せず・・・。
もちろん、こちらの好みが曖昧なのもよくないのですが、「たくさん聴きたい!」という思いのまま、手を打てない、情けない状況。

〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin  (4.2 2340)
〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!

これって、とあるタドキストの方からお借りして思いの他よかったので、紹介させて頂きました。「本の文字のインクを吸い取る」なんて、もうこのアイデアだけでイケテますよね。

〉The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
〉Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)
〉Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。

私も、これらを近所の図書館で借りて読みました。Ron Roy の話は、読むのに疲れたとき、手にとるとなんだかほっとします。

〉<絵本&子ども用GR>

〉Fluffy 100th day at school
〉Fluffy and the firefighters
〉Fluffy grows a garden
〉Fluffy goes apple picking
〉Fluffy's Silly Summer

〉Guinia pig のフラッフィーと子どもたちのシリーズ本。うだきちさんがまとめて貸してくださって、とってもおもしろくって私も子どもも大好きになりました。

私もこれ、ずっと読みたいと思ってました。図書館であるかな?

〉Knuffle Bunny  by Mo Willems
〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
〉When the Wind Stops
〉どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。
…いい話ですね。読みたいなあ。

〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。

先ほどの朗読もの以前に、こちらを聴く方が先に実現できそう(私にとって)ですね。

〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!

とても参考になります。これからも、もつこさんの感想、読ませて下さいね。

お互いに Happy Reading!


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