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11206. ありがとうございます

お名前: アラゴラス http://tadokuhondana.blog96.fc2.com/
投稿日: 2008/11/20(13:07)

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Lucienさん初めまして。
コメントありがとうございます。
コメントに気づくのが遅く、
すっかりお返事が遅くなってしまいました。すみません(汗)

〉実は、私も「Public Enemy Nomber Two」で暫く足を取られたので
〉近い立場のものとして、一言残させてください。

〉結論から言いますと、
〉この本を読み終わった時に、
〉何であんなに途中でアワアワしたのか、
〉理由が分かった気がしました。

〉この話、色んな所から脱出したり、追跡したり、
〉逃走したりするんですけど、
〉主人公自身がかなり迷いながら進みますよね?
〉それもあまり、決断に時間をかけられなくて、
〉その場の勢いで判断しながら、進んでいくんです。
〉しかも舞台は、
〉光がなかったり、迷路みたいになってる。
〉最終的には、なぜあんなに迷ったのか・・・とか、
〉振り回されたのか・・・とか、
〉ちゃんと分かるので詳しくは書きませんけど、
〉始めから作者がある程度、
〉"読み手を混乱させるように"書いてる部分もあると思うんです。

〉だから、実力が足りないんじゃなくて、
〉Nickと同じように、
〉混乱しながら先に進んでいくのが正しい!・・・多分(笑)。

なるほど!
あの読みにくさにはそんなわけがあったのですね!
ちなみに、後半は話に引っ張られて、
ぐいぐい読み進み、無事読了しました(^_^)

〉その上で、私は、どうしても途中でつらくなった時は、
〉「My Humorous Japan」シリーズ(YL4/Braian W. Powle)に逃げてました。
〉あれは日本のことが書いてあったり、
〉成人には当然知っていることが書いてあったり、
〉なにより、エッセイなのでつまみ読みが可能なんです。
〉全く違う文体ですし、ちょっとリハビリできましたよ?
〉個人的には、筆に勢いがついた感じのする
〉part2〜3の方が好きですけど。

この本面白そうですね。
エッセイはあんまり手に取らないのですが、
機会があったら試してみようと思います。

〉少しでも参考になれたら嬉しいです。
〉では、HAPPY READING!!

ありがとうございます。
お互いHappy Reading♪


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▼返答


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