Re: 専門書読破への布石…かな?

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11187. Re: 専門書読破への布石…かな?

お名前: ドラちゃん http://dorataoku.blog37.fc2.com/
投稿日: 2008/11/10(01:49)

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 ブラックユーモアさん、こんばんは〜!ドラです。

〉あ、以前すすめてくださったキューティー・ブロンド、すっごい面白かったです。
〉一時期、携帯プレーヤーに落として、聞いてたくらいです。

 あっ!そういえば、そんな事もありましたね!
 お役に立てて良かったです♪

〉〉 以下、部分レスで失礼しますね。

〉〉〉が・・・。出会ってしまったのです、Heartlandに。
〉〉〉今まで、費用の問題もさることながら、保管スペースの問題上、できる限り
〉〉〉購入せずに読んできたのですが、Heartlandの1〜3巻を図書館で借りて読んだところで、
〉〉〉借りるのがまどろっこしくなり、一気に全巻(本編+外伝)購入してしまいました。

〉〉 Heartlandが好みに合いましたか…

〉〉 Heartlandいいですよねぇ。私は読みながら何回涙したか分かりません。

〉〉 しかも、外伝も含めて全部読むと80万語くらいになるし…YL4〜5を中心に
〉〉読んでいた頃に、新しい本を探すのが面倒になったら、この本達がある!と
〉〉いう安心感がありました。

〉〉# あっ!そんな読み方をしてたせいで、
〉〉# 私もこれはまだ途中だった…(汗)
〉〉# たまには続きを読んでみようかなぁ…

〉Heartland、さすが評判いいだけあって、ほんと、いいです。
〉で、先日、子供をつれて観光牧場へ行き、お馬さんに乗ってきました。
〉もちろん初めてなので、牧場の人が引いてくれる引き馬1週1000円、とかのです。
〉いや、本当の目的は、都会っ子のうちの子達は動物を怖がるので、
〉動物と触れ合う機会を作ろう、ということだったんですけど、
〉私は、内心、自分がお馬さんに乗りたくて乗りたくて、もうほくほくして出かけました。
〉・・・Heartland、読み終わるのが怖いよぉ(笑)

 Heartlandに代わる別のシリーズ本で、ブラックユーモアさんの好みに
合うものが見つかるといいですね。

 ちなみにYL5くらいの児童書だと、SFファンタジー系(なのかな?)に結構語数が
多いシリーズが多いです。有名なDarren Shanとか、Deltora Questとか、
Song of the Lionessとか、Pendragonとか。

 この辺は、まぁもし趣味が合えばですね。

# あっ!Song of the Lionessは
# YL6でした…でも、このシリーズ
# 個人的に結構好きだったんですよね。

 あと、もしいいシリーズが見つからなかったら、とりあえずChestnut Hill
シリーズに走っておくのも良いかと。

〉ただ、今、近々に英語が絶対必要、というわけではないのですが、
〉徐々に、英語ができないと、担当できる仕事の幅が限られてしまう、という
〉状況が見通せるので、仕事のことはなかなか頭の片隅から離れなくって・・。T_T
〉焦ってる、というのともちょっと違うんですけど、重石みたいなもんですね。
〉でも、勉強は嫌い(苦笑)

 そうですねぇ…
 専門書だと、どうしてもお勉強的な感じが強くなってしまうとは思います。

 ただ、よく言われる事ですが、専門的な術語が出てくる事を除けば、専門書の
英語自体はYL3〜5程度だと思います。

 私の場合は専門書はIT系が主ですが、やはりその程度だと思います。

 ブラックユーモアさんの専門分野がどの辺なのか分からないんですが、
一般的に言えば、ブラックユーモアさんが読んでらっしゃる本から見ると、
そろそろ専門書も読める圏内に入っているのではないかと思います。

 ただ、これは分野にもよるとは思います。たとえば、以前キューティブロンドを
ご紹介した法律関係などだと、元々記述されている言葉自体が難しい事も
多いと思うので、YL3〜5という範囲からは外れてしまうのかもしれませんね。

 これは私の経験から言えるのですが、専門書を英語で読みたいのであれば、
まずは訳書を色々と読んでみるのがいいと思います。

 それで、『これは読みやすい!』とか、『この人の着眼点・論点って興味深いなぁ…』
とかいう本があったら、原書を取り寄せてみるのがいいと思います。

 いわゆるシマウマ読みですね。

 私自身は英語の多読を始める10年以上前から、IT関係の専門書の多読をしていた
ようなもので、シマウマ読みはほとんどしていないのですけども、それでも、
訳書をたくさん読んできた事を通じて、術語の英語表現を覚えてきた時間が
あったから、今は専門書でも苦労せずに読めるのだと思っています。

 色々と世相を見ていると、業界によっては、ブラックユーモアさんが感じて
らっしゃる様な焦燥感を感じる人がいるというのは、よく分かります。

 専門書を読めるようになるのも、それなりに時間がかかるプロセスだと思う
ので、そういう機会(本を読んで、知識を補足しないとマズい仕事に当たった
時とか…)があった時にでも少しずつ意識してやっていれば、数年後にはそれなりの
成果が出ているかもしれませんよ。

 では、Happy Readingで♪


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