Re: The Secret Pearl で1400万語通過しました!

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11054. Re: The Secret Pearl で1400万語通過しました!

お名前: blueleaf http://hirosegawa.blog69.fc2.com/
投稿日: 2008/9/6(21:05)

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もつこさん、こんにちは。blueleaf です。

1400万語通過おめでとうございます。

もつこさんとは2年前のタドキスト大会でお会いしましたが、
覚えていらっしゃらないかも。

"もつこ"さんは[url:kb:11014]で書きました:
〉こんにちは、もつこです。
〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!

〉1300万語語報告からあとの100万語のなかの気に入った本をご紹介します。

〉<PB>
〉The Secret Pearl  by Mary Balogh (8.5 100000)

〉ロマンス本6冊目で1400万語通過本。
〉生活に行き詰まりとうとう身を売ったFleur。そのお相手公爵Adamは自分の娘の家庭教師にFleurを雇う。
〉絶対結ばれることのないはずの二人だが、お互いに引かれていく。
〉とても思いやりのある二人の愛が感動的です。
〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。

Mary Balogh よいですよね〜
もつこさんの投稿を読んで、この The Secret Pearl を読んでみました。
やはりよかったです。Mary Balogh の書く二人の愛にとても感動しました。
読んでから返信しようと思ったので返信自体は遅れてしまいましたが。

Slightly シリーズは(まだすべて読んでいませんが)文句なしに面白く
お勧めのシリーズです。このシリーズに関連してあるいは世界が同じと
行ったほうがよいかもしれませんが、
One Night For Love, A Summer to Remember, Simply シリーズとあります。
いろいろ読んでいくと、あのとき彼女はこうだったのか〜とかあの彼女が
こうなるのか〜など関連している話題について楽しめるようになっていきます。
時系列に沿った順番はありますが、どこから読んでも本筋に関係する
ネタばれはないので気の向いたところからあるいは好きな設定から
読むことができますよ。

Happy Reading!

〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)

〉Sheldon読破のオレンジさんおすすめ「天使の自立」。検事見習い中にマフィアの陰謀に巻き込まれ、法曹界から追い出されそうになってもたくましく弁護士として成長していくJenniferが魅力的です。

〉Confessions of a Shopaholic by Sophie Kinsella (6.3 89122)

〉ぴくりんさんおすすめ。マネー関係の雑誌の編集者なのに実は買い物依存症の女性の話。前半は買い物の話ばっかりで、ちょっと病気っぽくてくどい感じだが、最後のほうでどんどんおもしろくなる。続きもあるようなのでいつか読んでみたいです。

〉<児童書>

〉Darren Shan

〉#06 The Vampire Prince (5.5 34700)
〉Traialに苦労するDarren。そこにHacketが助けに入ってしまい、裁判を受けることになったが、Kurdaの手引きで逃げ出すことになったその途中で・・・

〉Magic tree house (3.0)
〉#25 Stage Fright on a Summer Night (6117)
〉シェークスピアの劇にでたJackとAnnie

〉#26 Good Morning, Gorillas
〉アフリカではゴリラと出会い、どうやってコミュニケーションをとるのか・・

〉Dragon Slayer's Academy
〉ドラゴン狩りの技術(?)を教えるインチキ(?)学校のお話。

〉#3 Class trip to the cave of doom (4.5 10633)
〉竜のSeethaの宝を探しに向かうWiglafたち。School tripなのに命がけ!

〉#5 Knight for a Day(4.5 11425)
〉世界一の騎士、Sir Lancelotの学校訪問で学校は大騒ぎ。

〉Geronimo Stilton  (4.5)
〉臆病なねずみの新聞編集者Geronimoの冒険ストーリー。
〉脇を固めるいとこと妹と甥っ子の個性がとても楽しい。

〉#4 I'm too fond of my fur! (9247)
〉教授からの電話でヒマラヤに向かったGeronimoたち、そこでみたものは?

〉#1 Lost Treasure of the Emerald Eye (10119)
〉Geronimo Stilton第一話。宝島の地図を手に宝探しにいく。

〉#6 Paws off, chedderface! (9957)
〉Geronimoそっくりな偽者が出現!その目的は新聞社のっとり。

〉Fairy Realm  by Emily Rodda (4.5)
〉yhiroaki さんおすすめ。初めて目黒区から相互貸し出し制度をつかって大田区の図書館に取り寄せてかりてよんだ。よみやすくイラストも細かくてきれい。

〉#1 The Charm blacelet (16268)
〉Jessieが妖精たちの世界に入っておばあちゃんの秘密を知るところから始まる。

〉#2 The flower fairies (16549)
〉おゆうぎ会のFairy役という大役がうまくできず悩んでいるJessieのところにFairy Realmから助けを求めにくる。

〉Girls in tears  by Jacqueline Wilson (5.5 32000)

〉EllieにボーイフレンドRusselができてから、Magda、Nadineの3人の友情がこわれてしまいそう・・・友情も恋愛もうまくいかなくなり悩むEllie.

〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)

〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。

〉The Doomspell (Doomspell 1) by Cliff McNish (6.5 45000)

〉邦題「レイチェルと滅びの呪文」暗黒の星イスレアで邪悪な魔女Dragwenaたちむかう、Rachelという少女。弟Eric、Morpethとともに戦う。

〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)

〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。

〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>

〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。

〉アップされている期間が限られているため、聴きたいものが多いときはあわただしいが、知らなかった児童書作品を知るいい機会になった。

〉ただし、原作からかなり内容をばっさりとはしょって短くしているので、作品によっては何度聞いても??とすごくわかりにくいものもある。
〉(子供向けなのでやはりMagicなんとか、というファンタジーものが多いが、私はどちらかというと苦手分野なので、わかりやすいのは、ファンタジーではないふつうの話だった。。。)

〉(自分の読書リストにいれるための語数カウントは音源の長さから概算しました。ここではタイトルと作者と概要のみ紹介します)

〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan

〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。

〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith

〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。

〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson

〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。

〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees

〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。

〉<絵本と子供向けGR>  

〉Trashy Town (0.5 327)

〉Mr.GillyはTrashman。街中のゴミを集めてくれる。繰り返しが多くてテンポがいい。
〉第一回湘南戸塚お話会でよみきかせをしたところ、のってきたので、みんなで工夫して楽しいジェスチャーをつくって参加型にして、より楽しくなりました!

〉Bones, bones, Dinosaur bones by Byron Barton (0.4 100)

〉うちの子供たちが大好きな絵本。邦題「ほね、ほね、きょうりゅうのほね」 骨はないか、きょうりゅうの骨はないか、骨を探して歩く。恐竜を発掘して博物館に運んでそれを組み立てるまで。Bartonのイラストはとてもカラフルです。

〉Night in the country by Cynthia Rylant (0.9 296)

〉人間が眠る夜、動物たちが目を覚ます。 絵がきれい。

〉Corduroy's hike (1.2 600)
〉Lisaの遠足についていったくまのぬいぐるみCourduroy。途中でリュックからおっこちてしまい。。。

〉Corduroy's garden (1.2 600)
〉庭にLisaがうめた3つの種。見張りをたのまれたCourduroy, でも居眠りの間に犬がきて。。。

〉またまた長い報告になってしまいました。
〉最後まで読んでくださってどうもありがとうございます!

〉今回は児童書中心、かつ、ファンタジー系を沢山読んだり聴いたりしました。(まだハリーポッターを超えるものが見つかっていないのは残念!)
〉次の100万語はもうすこしPB率をあげようかな?

〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉みなさまもHappy Reading!


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