Re: フランバーズ屋敷の人びと

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/6/25(15:10)]

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2505. Re: フランバーズ屋敷の人びと

お名前: tofu
投稿日: 2008/2/3(01:18)

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みなさん、おはようございます。
むかし、岩波少年文庫に上記タイトルにした、シリーズ名
「フランバーズ屋敷の人びと」で、はいっていたのですが、
いまは、絶版になっています。
図書館で借りたり、古本で買ったりできると思います。

3部作で、邦訳の題は、「愛の旅立ち」「雲のはて」「めぐりくる夏」
でした。作者K.M.ペイトンは、英国の作家で、「雲のはて」で
カーネギー賞を受賞しています。
お話は、1900年代初頭の英国が舞台です。
馬の世話をする少年、飛行機に夢中の少年が、ヒロインの相手役として、
登場します。ティーン向けの恋愛小説です。

米国でもchildren's classicという扱いになっています。

最近第一部のみPBを買いました。

Flambards (k.m.Peyton) ISBN 0-19-271955-6

K.M.Peytonは馬好き作家で、この作家のかなり多くの作品に「馬」が
重要な役割で出てきます。
この作家名でアマゾンなどで検索してみてください。

ペイトンの「Who,Sir? Me,Sir?」がOBWに入っています。


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