ちょっと思いついたのですが

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/7/1(15:14)]

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[提案] 1278. ちょっと思いついたのですが

お名前: ぷぷ
投稿日: 2002/3/30(11:07)

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こんにちは。
時々お邪魔しています。多読初心者、27万語くらいのぷぷと申します。

思いついたのですけどね、このSSSに出会えたことは本当に嬉しく楽しく、
有り難いことだと感謝の日々なのですけどね。
これだけだとどうも、多読に偏りがちで、酒井先生の提案の「シャドーイング」には
なかなか手が回らないという方も多いのではないかと思うのです。
音声面での指導が薄いのでは? という指摘もこれまでもいくつかありましたよね。

それは多読には100万語!というはっきりした最初の目標があることが大きい
のではないかと思ったのです。私も毎日(今日は○○語読めた。ふふふ・・)
と、楽しみに読んでいます。10万語ごとの区切りにはここに報告して、
絶対100万語読んで、参加者名簿に赤字で「祝!」って書いてもらうんだあ!

こういうのがシャドーイングでもあったらどうでしょう?
何時間シャドーイングした! というのを報告しあったりすれば楽しいし、
それにそもそも、多読での100万語のように、シャドーイングでも何時間とか
最初の目標値があれば、始めやすいですよね。
そのためには、シャドーイングに関してのデータもある程度は必要でしょう。
まず何時間やれば、どのくらいの効果がでるのかといったような。
または、どのスピードのもので始めたらよいのかとか。

または、多読10万語ごとに、そのなかで面白かったテキストをシャドーイング
すること! とするとか。
なにか、楽しい多読と絡めた形で、音としての英語に触れる方法はないかなあ?
映画をたくさん見る、でもいいのですが、どうしても読むことだけを重視している
印象になりがちなところが、まだまだこのサイトの発展の余地があるところでは
ないかと思うのです。

特にここは社会人くらいの年齢の方が多いようで、その場合はこれまでの
それぞれの経験から、意識して洋画を見たり・・・自分で自分の英語への触れ方を
修正できるでしょう。
でも先日、中学生の方の書き込みがありましたよね。
これからSSSが、中学生など、初めて英語に触れるという人へもその方法を
指導するというなら、もう少し工夫の余地があるのではと思います。

英語教育の専門家というのでもないのに、長々と失礼しました。
これからもよろしくお願いいたします。


▼返答


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