SSS多読通信 第54号

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172. SSS多読通信 第54号

お名前: SSS事務局 http://www.seg.co.jp/sss/
投稿日: 2004/10/28(10:21)

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       SSS多読通信 第54号 (2004/10/28)

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【1】今週の100万語通過者 (10/18-10/24)
【2】今週のお薦め本 「猫の本特集」(古川)
【3】今週の掲示板ダイジェスト
【4】SSS コラム 「児童英語に広がる多読の風」(古川) 
【5】SSS ニュース
【6】編集後記 「米児童書語数検索サイトの紹介」(古川)
                        担当:古川・SSS事務局
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【1】今週の100万語通過者 (10/18-10/24) 
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 今週は、珍しく、100万語通過報告者はいませんでした。日本中、台風・地
震と自然災害に悩まされる週でした。みなさんに被害がなかったことを祈っ
います。
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【2】今週のお薦め本 「猫の本特集」
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あなたは猫好きですか? 猫は、嫌いな人と好きな人とに分かれますが、今回
は猫好きの人にお勧めの本を集めてみました。
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(1)Catch That Cat! 19語 YL0.1   (Rookie Readers)
……………………………………………………………………………………………
この本は、一頁一語の非常に簡単な本ですが、言葉と絵がマッチしていて、単
語をつないでいるだけでちゃんとしたストーリになっていて感心します。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007156]
……………………………………………………………………………………………
(2)Cat on the Mat 37語 YL0.1
……………………………………………………………………………………………
絵本作家として名高いBrian Wildsmithの絵本です。単純なストーリですが、
猫の表情の変化が絶妙で、大人も楽しめます。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004943]
……………………………………………………………………………………………
(3)Cat Traps 100語 YL0.3 (Step into Reading Step 1)
……………………………………………………………………………………………
挿絵がかわいく、声に出して読むとリズムも良く、子供の読み聞かせにぴった
りです。なお、Step into Reading シリーズは改版に伴い、Step が一つづつ
上がった他、Golden Books の Road to Reading のシリーズと合わさり、旧版
の作品には絶版になったものも多いです。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001253]
……………………………………………………………………………………………
(4)Cat on the Mat 265語 YL0.5 (Step into Reading Step 2)
……………………………………………………………………………………………
題名は、(2)と同じですが、Matの意味も異なり、全く別のストーリです。
Catが体育館のマットの上で飛び跳ねたりするだけなのですが、結構いけます。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005111]
……………………………………………………………………………………………
(5)Mr. Putter & Tabby Pour the Tea 580語 YL1.5
……………………………………………………………………………………………
 少女小説の傑作 Cobble Street Cousins の著者 Cynthia Rylant の新しいシ
リーズの1作目です。 ひとりぼっちで暮らしていたおじいさんのMr.Putterと
黄色い年老いたネコTabbyが出会い、二人は再び生活を楽しむようになります。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007091]
……………………………………………………………………………………………
(6)Millions of Cats 930語 YL1.5
……………………………………………………………………………………………
 「猫一匹でもいいからほしいなあ」というおばあさんに、おじいさんは「猫を
連れてくるよ」と言って出かけます。英語のリズムが最高にいい絵本です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003261]
……………………………………………………………………………………………
(7)Why Do Cats Meow?  1500語 YL1.5 (Puffin Easy-to-Read Level 3)
……………………………………………………………………………………………
 表紙の写真の猫より、中の子猫の写真の方がかわいいです。多少知らない単語
があっても、写真と前後の文と猫に関する一般的な知識から想像すれば大丈夫。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002868]
……………………………………………………………………………………………
(8)Mrs Cockle's Cat  1500語 YL1.5 
……………………………………………………………………………………………
 表紙の猫の絵が可愛くて思わず買ってしまったのですが、猫の周りの人々のほ
のぼのとした愛情を描いた傑作です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001567]
※現在、Amazon UKか図書館でしか手に入らないようです。
[参考:Amazon UK] [url:http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/0140321187/]
……………………………………………………………………………………………
(9)Catwings 2912語 YL 4.0
……………………………………………………………………………………………
 ゲド戦記のU.K.Le Guinの4部作の第1作目です。ストーリーの秀逸さ、絵の
かわいさから、子どもにも大人にも大人気の児童書です。YL4.0 となっていま
すが、猫好きの人なら、そんなに長くない作品なので、レベルにこだわらずに
手にとってみてください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001524]
……………………………………………………………………………………………
(10)Attack of the Bandit Cats 8800語 YL4.5
……………………………………………………………………………………………
 これは、猫よりネズミが好きな人に向けです。ネズミのGeronimo Stilton は、
ネズミの国のある都市で新聞社を経営しています。ネズミにかけた言葉遊びの
多い可愛いフルカラーの挿絵入りの本です。本の活字が意味に合わせて変化し
いかにも児童書という楽しい感じのシリーズの1冊です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005519]
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【3】今週の掲示板ダイジェスト
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■おりおんさん 「よろしくお願いします」
酒井先生も笑ってしまった三原則も飛びだして、スタータセットも届き、日本
語に訳さず、分からないところは飛ばしてしまっても、ストーリーが楽しめた、
という、おりおんさん。これからも Happy Reading! で、楽しんでくださいね!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=1452]
……………………………………………………………………………………………
■しおさん 「【意見募集】レベル2〜3児童書シリーズの読みやすさ順は?」
2004年のタドキスト大会企画です。レベル2〜3の児童書シリーズをより選び
やすくしたいと考え、ご意見を募集しています。児童書を読み始めたばかり、
いま100万語目指して読んでいる真っ最中という方の意見こそ貴重です。た
くさんのご意見をお待ちしています!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yl&c=e&id=509]
※またこちらのご意見はメール( sss-jimu@seg.co.jp )または、アンケート
フォームでも受付ています。読者のみなさんのご意見もお待ちしています!
アンケートフォーム:[url:http://my.formman.com/form/pc/NPWrh5Hoom5UC7Bg/]
……………………………………………………………………………………………
■アトムさん 「絵本報告 その26」
『国語、算数、理科、ときたら次は社会科だと私も思っていましたが、でも、
学校では他にも授業があるのですよ。』ということで、体育、美術、家庭科、
音楽とアトムさんのご紹介は尽きることがありません。次回はクリスマス特集
になるとか・・?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=14218]
……………………………………………………………………………………………
■みちるさん 「BBCドラマで古典。」
BBCドラマの古典作品紹介です。みなさんも観てみませんか?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-cinema&c=t&id=674]
……………………………………………………………………………………………
■ぷぷさん 「Re:200万語おめでとうございます!長レスすみません。」
ドイツ語の文法を日本人が発見したという逸話から、「文法」があって「言葉」
があるのではなく、「言葉」があって「文法」がある、というお話です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3803]
……………………………………………………………………………………………
■T.Yさん 「150万語通過しました」
ペーパーバックで、150万語通過のT.Yさん。150万語越えてからは、英語で読書
をする事が苦にならなくなったそうです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3798]
……………………………………………………………………………………………
■ひろ@さん「300万超えました〜」
The Da Vinci Code が通過本だったひろ@さんの報告です。本や映画の紹介が
盛りだくさんです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3795]
……………………………………………………………………………………………
■SUNSUNさん 「300万語通過しました。」
老後を楽しくしてくれそうな、また読書が日本語と英語ふたつになって、楽し
みが2倍になったという、SUNSUNさんの300万語通過報告です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3804]
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■涼音さん「そして乙女は時をかけた」
図書館を利用しての絵本三昧。易しいレベルをたくさん読む効果を身をもって
感じたという、300万語通過報告です。本の紹介も盛りだくさんです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3932]
……………………………………………………………………………………………
■古川さん、MOMA親爺さん 「Re: 本を早く手に入れる方法は?」
アマゾンで大量に本を注文すると、最後の本がアマゾンに届いてからでないと
配送になりません。それを回避する方法を紹介しています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=14213]
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=14215]
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【4】SSS コラム  児童英語に広がる多読の風         (古川)
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 10月17日に大阪で、23日に東京・池袋で、主として、児童英語の先生
方を対象に、多読の基本的な考え方と中高生・社会人を中心に行われている多
読の現状とその成果を話してきました。児童英語の先生方は全体として、非常
に興味を持って聞いて下さりこれから児童英語で多読が広がっていく確信を得
ました。
 現在は、絵本からのSSS多読は社会人が中心ですが、小学生・中学生・高
校生の段階で多読を始めていれば、高校を卒業する段階で、多くの人が自在に
ペーパーバックを読めるようになるわけですから、本当に今の英語教育は壮大
な無駄をしているとしかいえません。
 多読による英語教育は、公立の学校でも徐々にはじめるところがでてきまし
たが、学校の運営システムを考えると、幅広く普及するには、残念ながら、最
低でも十年はかかるでしょう。身軽に動ける、英語教室、塾の英語の先生方か
ら多読が広まっていくことを期待しています。
 でも、一つだけ気がかりなことがあります。多読図書の貸出を始めている英
語教室の先生方にも、自分自身が多読をされている方が意外に少ないのです。
 もちろん、すでに、数百万語読まれて、自分自身も楽しんでいる方もいるの
ですが、一方、すでに指導をされているのに、ほとんど読んでいない先生や、
数十万語で停滞してしまっている先生も多いのです。SSSの多読方式の多読
を授業に取り入れようという方には、最低でも、100万語、できれば、
300万語位は、レベル0〜5のやさしい本をたくさん読んでもらいたいと思
います。
 本の面白さや楽しみ方は人によってそれぞれです。それを実感するためにも、
生徒と読書の感想を交換する楽しみを得るためにも、ぜひ、これから多読指導
をしようという先生方には、できるだけ多くのやさしい本を楽しんで読むこと
を自分自身で率先してやっていただきたいと思っています。
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【5】SSS ニュース
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■仙台でSSS共催の講演会が開催されます
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◎仙台講演会
10月30日(土)仙台市情報・産業プラザ セミナールーム(6階)
※講演会は要予約です。詳細はこちらをご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html#sendai]
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■多読についてまだ詳しく知らない英語教師の方を対象としたセミナーです
……………………………………………………………………………………………
◎English Resource 横浜講演会
11月7日(日)横浜ワールドポーターズ(6階)
※申込方法:電話042-744-8898(担当:桐生)または、
            hatsumi.kiryu@englishresource.co.jp まで。
※予約なしでの参加も原則可能ですがなるべく予約下さい。詳細はこちらをご
覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html#yokohama]
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■タドキスト大会のおしらせ
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◎第2回タドキスト全国大会の日程は下記の通りです。
12月4日(土)〜12月5日(日) 会場=SEG(東京)
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/Tadokists-2004-12.htm]

◎タドキスト大会のイベント進行役の方からの内容についてのお知らせが始ま
りました!
イベント1:読み聞かせ:えっちゃんさん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=e&id=488]
イベント2:多読パネルディスカッション:minamiさん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=e&id=490]
イベント3:タドキストオフ会について:じゅんじゅんさん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=e&id=487]
イベント4:タドキスト大会について:じゅんじゅんさん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=e&id=484]
【意見募集】レベル2〜3児童書シリーズの読みやすさ順は?:しおさん
(イベント4企画です。読みやすさレベルと語数カウントの広場にて開催中)
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yl&c=e&id=509]

◎大会、イベント内容についてのお問い合わせ、質問等はタドキスト大会専用
の掲示板をご利用ください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=v&num=100]
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【6】編集後記 「米児童書語数検索サイトの紹介」       (古川)
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 先日より、SSSのトップページの多読用図書案内の一番下に、Scholastic
Reading Counts というリンクが貼られたのに気がついた方はいらっしゃるで
しょうか? このページは、Scholastic社の高橋久美子さんから教えていただ
いたのですが、やさしい児童書のうち7割程度の本の語数を調べることが出来
ます。 但し、ハイフン(-)も語の区切りと数えているので、May-May のよう
な人名は1語と数えられるべきですが、2語と数えられているので、実際の語
数よりほんの少し多めになっています。ですから、最後の桁まで信用するより、
1000語以上の本では、100以下の数字は切り捨てるようにするなど、お
すすめします。
 Scholastic社は、アメリカの教育出版の最大手ですが、アメリカの子ども達
の国語教育のために児童書を素材として副教材を作っているようです。
その副教材の注文用のサイトが http://src.scholastic.com/ecatalog/
なのですが、素材の本についての情報の一つとして語数がのっています。
 Step into Reading, I Can Read Books, All Aboard Reading といった、
Random House社、HarperCollins社、Penguin社などのシリーズも大半の本の
語数が調べられるので、非常に心強いサイトです。
 アメリカでは、Matching Books to Readers
[url:http //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0872072673/sss-22/]
という本も出版されており、この本でも、多くの児童書の語数が調べられます。
但し、アメリカの幼稚園・小学校低学年の先生向けの本なので、250語を越
える本には、単に、250語以上としか記していない本もあるのが玉にきずで
すが。
 アメリカの児童国語教育の世界でも、本の語数が、読書量を量る一つの目安
として認知されてきたようで、この不思議な一致は母語も含めた語学教育の新
しい流れを感じさせます。
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   次号の担当は かのんさん です。

     今 週 も、 H a p p y R e a d i n g !

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多読通信に関するみなさまのご感想・ご要望・ご意見等をお待ちしております。
 ・メール sss-web-magazine@seg.co.jp
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 [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
 ・多読通信アンケートフォーム
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※このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を
 利用して発行しています。
 申込・中止はこちらまで http://www.mag2.com/m/0000118505.htm
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    発行:SSS英語学習法研究会(http://www.seg.co.jp/sss/)
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▼返答


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