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お名前: しお
投稿日: 2004/10/21(05:03)
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SSS多読通信 第53号 (2004/10/21)
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【1】今週の100万語通過者 (10/11-10/17)
【2】今週のお薦め本 「Dragon特集」
【3】今週の掲示板ダイジェスト
【4】SSS コラム 「ヨーロッパ旅行で感じたこと 第2弾」
【5】SSS ニュース
【6】編集後記
担当:しお
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【1】今週の100万語通過者 (10/11-10/17)
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今週の100万語通過報告は2名でした。おめでとうございます!
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■でんでんむしさん
とうとう100万語を『突破しちゃったぞぉ!!!』と喜びあふれるでんでん
むしさんの報告です。読みたい児童書を楽しむことができず、ションボリだっ
たけれども、98万語あたりでLizzie Zipmouthを読みきれたのがとても嬉しか
ったそうです。今後も「児童書をい〜っぱい読みたいです!」とのことです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=4383]
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■虎ファンさん
ここ数年、仕事で英語を避けられない状況が続き、いろいろな英語学習法を試
してたどり着いたのが「多読」。100万語を通過して、いつの間にか「仕事
で英語の資料を使っていますが辞書なしで「使える」ようになっています」と
100万語に到るまでの道のりを詳しく報告してくださっています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=4403]
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【2】今週のお薦め本 「Dragon特集」
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伝説、空想上の生き物を題材にした物語ってたくさんありますね。今回はその
中からDragonの登場するお話を集めてみました。
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■Dragon's Halloween 902語 YL1.4-1.6
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人気のCaptain Underpantsシリーズの作者Dav Pilkeyの絵本。ちょっとお間抜
けなDragonが、ハロウィーンにかぼちゃランタンをつくったり、怖〜い仮装を
考えたり。3つのお話が収録されています。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007486]
……………………………………………………………………………………………
■Long Neck and Thunder Foot 1170語 YL2.5
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この絵本は恐竜のお話なのでDragonではないですが、「竜」つながり(?)と
いうことでご紹介します。
の〜んびり生活していた長い首の恐竜。ある日の夕方、カミナリのような音を
聞きます。それは大きな音をたてる、いかつい大きな恐竜でした。お互い相手
を怖く感じて動けません。柔らかな月の光がとても美しく描かれた絵本です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005062]
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■My Father's Dragon 7385語 YL3.0-4.0
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「エルマーのぼうけん」シリーズの第1巻です。9歳のエルマー少年は、野良
猫から、竜の子どもがWild Islandに囚われの身になっているとの話を聞きま
す。エルマー少年はその竜を助け出そうと冒険の旅に出ます。可愛いイラスト
が豊富にあります。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001755]
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掲示板でよく話題になる児童書シリーズ、Zack Files と Dragon Slayer's
Academyに、両方の登場人物がでてくる作品があります。題材は2000年問
題ならぬ、1000年問題! Zackの視点と、Dragon Slayer's Academyの3
人組の視点の両方から楽しめますよ。
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■How I Fixed the Year 1000 Problem(Zack Files) YL2.5-3.5 6700語
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ニューヨークに住む小学5年生の男の子Zackの周りでは、なぜかいつも奇妙な
出来事が起こります。読むマンガのような楽しさで人気のZack Filesシリーズ
の1冊です。1999年のニューヨークは2000年問題で持ちきり。しかし
Zackはふとしたことから、999年の中世へタイムスリップしてしまいます。
そこで出会ったのは・・・!
Zackシリーズはどれから読んでも楽しめるので、レベルさえ合えば、いきなり
この本だけ読んでも大丈夫です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005962]
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■Countdown to the Year 1000(Dragon Slayers'Academy)YL4.0-5.0 11656語
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999年末の中世。1000年になる瞬間世界は破滅するとの噂が流れ、世間
は大騒ぎ。大晦日までに巨大な金の銅像をつくれば破滅から救われるという話
を信じて、老若男女がお城に金を供出しますが、この話、なんか怪しい。
そんなとき、Dragon Slayers' Academyの3人組の前に、異様な服(シャツと
ジーンズ)を着た少年が現れます。この少年はもちろん・・・!
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005066]
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Dragon Slayers' Academyの方は、第1巻の The New Kid at School
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003360]
を読んで人間関係を把握してから、この巻を読むとよいでしょう。このシリー
ズは読みやすいという人と読みにくいという人にはっきり分かれるようです。
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【3】今週の掲示板ダイジェスト
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■GR,ICR,SIRなどのあなたの一押しを教えてください
70歳過ぎのお父様が多読を開始されたので、やさしくて大人の鑑賞にたえる
本を知りたいというhappyhopeさんの質問に、いろいろなお薦め本情報が寄せ
られています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=14094]
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■児童書の主人公は何歳?
tribirdさんが、有名児童書シリーズを主人公の年齢順に並べて紹介してくだ
さいました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=20194]
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■初心にかえって
HANAEさんの1000万語と2周年のご報告です。ものすごいことが起こったという
実感はないけれど、「イギリス、アメリカに限らず読書が習慣づいたというこ
とが私の収穫です」とのことです。ご自身のホームページで1000万語までの読
書記録も公開されています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3730]
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■サザエさん(333)
ペギー双葉山さんの333万語達成のご報告。最近のキーワードは「心地よ
く、快く、気持ちいい。。」ルイス・サッカーの本を繰り返し読んだり、80's
ポップスを歌詞を見ながら聴いたりして楽しんでおられます。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3745]
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■酒井せんせーい ダール12冊読み終えましたよ
699分の1さんの2周年とおよそ300万語のご報告です。酒井先生がある生協
で紹介したロアルド・ダールの12冊セットを2000年に購入されましたが、そ
のときは挫折。しかし、SSSを知り、PGR0からはじめてついにダールの12冊
セットを読破されました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3783]
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■凹んで凹んでぺっちゃんこ。でも遣って来れた200万語越え。
ガビーさんのご報告。あるきっかけから、本当は英文を読めていないのではと
疑心暗鬼の状態に。しかし、読書は習慣として継続され、マクミランの古典セ
ット、Magic Tree House13巻が楽に読めたことで、浮上のきっかけをつかめ
たそうです。本当によかったですね!!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=3787]
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■YL(Yomiyasusa Level)について(1)〜(4)
古川さんがYLが定められた経緯から、YLの基準本についてまで説明されていま
す。YLについて感じること、疑問点など、この機会になんでも投稿してみませ
んか。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yl&c=e&id=450]
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■ネタばれの広場「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
ふ〜んさんが「アズカバンの囚人」のトリックについて書かれています。この
本を読んだ方、あなたの解釈はいかがですか?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-netabare&c=e&id=498]
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【4】SSS コラム ヨーロッパ旅行で感じたこと (Kian)
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ヨーロッパへ行って感じたこと第2弾です。
実は、今回初めてヨーロッパに子ども(未就学児2人)と一緒に行きました。
私には「ヨーロッパは大人の文化の国々」というドシロウトの思い込みがあっ
たのですが、どこへ行っても、子どもをかわいがってもらえて、とても嬉しか
ったです。
通りすがりに、ニコニコして手を振ってくれたり、頭をなでてもらったりと
いう経験をたくさんしました。また、道端で子どもに上着を着せていたら、近
くのおばあちゃんが寄ってきて手伝ってくれたり、幼児連れの若いお母さんが、
眠くてぐずってるうちの子におやつをくれたり。レストランで若くてかっこい
いウェイターが「かわいい子ども達だね」と言ってくれた時には、チップを弾
んでしまいました(笑)。
「言葉が分かったらよかったな〜」と少し残念に思ったのは、道を歩いてい
たら、通りすがりのおばあちゃんがいきなり寄って来て、下の子にフランス語
で話しかけてくれた時です。子どもの手を握って、ず〜っとフランス語で愛し
げに話してくれているのです。「何て言ってるんだろう。まさか『あなた、私
の孫にそっくりよ』なんて訳ないだろうしなあ・・・」と思っていたら、最後
には子どもの手にキスまでしてくれました。今回の旅行では「言葉が分からな
くても楽しい」と思えることがほとんどだったのですが、この時ばかりは「フ
ランス語が分かったらな〜」と思いました。
また、地元の人ばかりではなく、ホテルで中国の人達と一緒になったのです
が、みんな子どもを見てニコニコして手を振ったり、頭をなでてくれたり「か
わいいね〜光線」を送ってくれます。同じアジアの人にこういうことをしても
らうというのは、地元の人にしてもらうのとは、また違う感激がありました。
そんなことを感じながら街を見てみると、人々の子どもに送る視線がとても
やさしいことに気づきました。重たいベビーカーを押しているお母さんがいれ
ば、階段や電車に乗る時には、必ず周りの人たちがたくさん寄ってきて、当た
り前のように抱えてあげています。ごく普通の場面で、あたたかく接してもら
えるというのは、子ども連れには嬉しいことですね。
行く前は、「大人の国々に幼児を連れて行く」と少し構えていたのですが、
行っている間中、とても気持ちよく過ごすことができました。美術館やクラシ
ックのコンサートには全く行けませんでしたが、子ども達と「また来たいね〜」
と話しながら帰りの飛行機に乗れたのが、本当に嬉しかったです。
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【5】SSS ニュース
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■仙台でSSS共催の講演会が開催されます
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◎仙台講演会
10月30日(土) 仙台市情報・産業プラザ セミナールーム(6階)
講演会は要予約です。詳細はこちらをご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/#sendai]
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■東京で英語教師向けのセミナーが開催されます。
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◎「David English House」による英語教師向けのセミナーです。
10月23日(土) Kanto ELT EXPO
主催 David English House & ETJ 協力:SSS英語学習法研究会
会場 サンシャインシティ・ワールドインポートマート6階
講演内容:絵本から始める多読(古川昭夫)
講演時間 9:45-10:30
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/#tokyo-expo]
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■タドキスト大会のおしらせ
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◎第2回タドキスト全国大会の日程は下記の通りです。
12月4日(土)〜12月5日(日)
会場=SEG(東京)
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/Tadokists-2004-12.htm]
タドキスト大会専用掲示板にて、10月29日(金)午前0時より、11月5日(金)午後
12時まで受付を行います。
タドキスト大会専用掲示板:
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=v&num=100]
イベントの概要については、じゅんじゅんさんの
「【ご挨拶】今年もタドキスト大会が始まります!」の投稿をご覧下さい。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=e&id=477]
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■「SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介」を更新しました
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SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介 Ver.3.21 古川昭夫
[url:http://www.seg.co.jp/sss/review/osusume.html]
こちらのページを加筆修正しました。今回の主な変更点は、
1.Hello Reader! は、2004年より Scholastic Reader (SCR) とシリーズ
名が変わりました。
2.Step into Reading シリーズは、2004年よりレベル表示が変更され、
レベル表示がひとつずつあがりました。
3.児童書のYLは2003年度行われたタドキスト大会でのYL検討結果に基づい
て変更修正されています。
4.レベル1で紹介している、Rookie Readerシリーズですが、現在、YLを
暫定的にYL1.0-3.0としています。このシリーズは写真も多く、子ども
から大人まで楽しむことが出来ます。どちらかというとレベル2以上
の人がパンダ読みするのに適しています。
このお薦め洋書のページでは、レベルごとに有名シリーズの紹介、解説などを
しています。次の本を探すときの手がかりに、ぜひ、ご活用ください。
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【6】編集後記(しお)
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いま、私の家ではなぞなぞが大ブーム、しかし、そのなぞなぞは「顔のなか
にいるブタってなんだ?」「マブタ」などという、ほとんどが駄洒落ばかり。
これを朝から晩まで聞かされるのは、拷問にかけられているような気になりま
すが、実は、なぞなぞブームのきっかけは、私が子どもの頃に読んだ「なぞな
ぞ1年生」という本がでてきたため。大人になって忘れてましたが、自分も昔
は好きだったのでした・・・。
Puffin Easy-to-Readという絵本シリーズのLevel3には、「Puppy Riddles」
「Creepy Riddles」等なぞなぞ本が数冊あります。出てくるなぞなぞは、例え
ば"What do you call a sunbathing puppy?" "A hot dog! "というものです。
私は、「ふ〜ん、なるほど」と洒落が分かると嬉しいなというレベルで、笑う
までにはいきません。アメリカの子どもなら、もっと楽しいのでしょうね。
駄洒落ではないけれど、似た音を楽しむということでいえば、英語の児童書
を読んでいて、子どもが詩をつくるのに、韻を踏む言葉を考えようと首をひね
るシーンをときどき出会います。(例:found とsound 、blueとtrue)
韻を踏んでいる文章を声に出して読むと、音の繰り返しがとっても気持ちが
いいと感じます。歌もそうです。こういうときは、自分も子どもに戻って、言
葉を楽しんでいるなあと実感します。英語を読みながら、英語のリズムや音を
楽しめる、言葉遊びが愉快というのは、多読前には全然考えなかったことで、
思いがけないプレゼントをもらったような気持ちです。
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次号の担当は 古川さん&SSS事務局 です。
今 週 も、 H a p p y R e a d i n g !
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[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
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利用して発行しています。
申込・中止はこちらまで [url:http://www.mag2.com/m/0000118505.htm]
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発行:SSS英語学習法研究会([url:http://www.seg.co.jp/sss/])
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