[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(09:30)]
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
resありがとうございます!
〉読者の対象年齢層が低いほど、色々変えてあってひっかかるものですよね。でも、変えてあるところがわかるとそれはそれで楽しい。
確かにー。それも多言語多読の醍醐味ですね。
細かいところで面白かったのは、危険を感じてジャックとアニーが逃げ出すとき、MTHではジャックが先に駆け出すのですが、LCMでは、アニーに先に行け、と促すんです。さすが、レディーファーストの国!!
〉忍者のイメージが、フランス人のイメージと違ったとか、よほど変な忍者だったとか?
MTHの忍者は、日本人の考える忍者とは違いますけど、でもちょっと神格化?されて、どちらかというと良い方のイメージだったと思います。
あとから考えると、このミッションは、4冊で集めたアイテムの名称から、最後の答えを割り出す回だったので、英語がフランス語になった時点で、アイテムの頭文字が変わり、訳者が、忍者の巻のアイテムを含めた新たな「なぞとき」を作りだせなかっただけかも知れません・・・。
〉うーん、ありがちな変更という気はしますが(といって、思い当たる例が挙げられません)。Chateau MagiqueもMatilda(ロアルド・ダール)も名前は変わっていましたが、国籍は変わっていなかったなあ。Diamond Brothersは通貨がフランやユーロになっていたり、年齢が変わっていたりしたなあ。
フランス人なので、旧友との再会はもちろんハグではなくキスです。音付きのやつね(笑)。
フランス人小学生のクセに、米国の歴史にめっちゃ詳しいです。
本当に学校で習うか〜?って突っ込みたくなります。
〉段々勢いに乗って、辞書を引く時間も惜しくなったりしますよね。
まさにそうでした。
最初の4冊は、2回か3回、繰り返して復習してましたが、途中からLCMのコンプリが目標に変わってしまったので、時間が惜しくなりました。
〉再読クラブへようこそ♪
そんなクラブがあったんですね。入ります、入ります。
自慢じゃないですが、エミリーちゃんの再読回数は、半端じゃないですよ(笑)。
〉金色の眼の猫は、どういう感じの話ですか? 猫の話はとりあえず気になります。
あ、柊さんは猫好きですか。私もです。
飼ってはいませんが、近所の野良猫を見るとついつい話しかけてしまいます。
金色の眼を持つ紫色の猫ペピートと、日本人の女の子マヤが、音信不通になったマヤのペンフレンドをフランスで探す、というお話です。
種類としては、ファンタジーですね。
ペピートは人間語も喋れる賢い猫なんですが、なぜか、あんまり活躍するって感じではないです。あくまでもマヤが主役です。
ラジオ講座なので、3頁で一回分のスキットになるよう構成されていて(このタイミングで日本語訳が掲載されている)、その中でも会話が意図的に織り込まれています。会話だけに偏らず、なかなかに上手くできたテキストだな、と思いました。
まだ語数は数えていませんが、3日くらいで読み終わったので、柊さんだったら、立ち読みで行けそうな量ですね、きっと。
〉いい変化かもしれませんね。でも、また資格試験にチャレンジする気になったら、それもそれで良いと思いますけど。
仏検3級は、筆記が多いんですよね。マークシートではなく、活用を正しく書かなくてはいけない、しかも対象の時制もとても多い。
そのあたりで、勉強意欲に限界を感じました・・・ここは多読にはいらないなと。
〉はい。色々多読で(中国語と韓国語、いっぺんに始めちゃおうか迷ってます)。
おっと、アジア語進出ですか。意欲的でいいですねー。
中国語と韓国語は似てないので、良いのではないでしょうか(他人事だと思って・・・)。
〉そうそう、ドイツ語、ミヒャエル・エンデのジム・ボタン(Jim Knopf)のPixiが紀伊國屋Bookwebでも売ってました。もう、持ってますか? 可愛い感じなので、私はとりあえず注文してみましたが。
そうなんですね!情報ありがとうございます。
買った記憶はないけれど、もしかすると・・・なので、まずは積読本を探してみます(笑)。
ではまた。
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