Re: 杏樹さん、ありがとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(03:59)]

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2922. Re: 杏樹さん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2015/3/17(12:34)

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"杏樹"さんは[url:kb:2921]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。

杏樹さん、こんにちは。

〉〉フランス語で650万語通過しました。小刻みに一々報告するのも(掲示板ジャックしちゃってるし)、と思ったのですが、嬉しいことがいくつかあったので。

〉フランス語で650万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉柊さんほど早く読む人がいないので仕方がありません。
〉私は最近中国語の本を続けて読んでいて、フランス語はお休み中です。そのうち中国語の報告ができるようになるかも…。

中国語の報告楽しみにしています。今、中国語を始めようと思って、入門書についてきたCDを聴いてみています。父方か母方かで、祖父の呼び方が変わるということに驚いています。

〉〉「がま君とかえる君」がついに読めるようになりました。絵本って、余計な文章がないので、斜め読みとか飛ばし読みとかがしにくくて、意外に難しいなあと思います。

〉絵本は難しいですけれども、この語数まできて「がまくんとかえるくん」がやっと…だなんて、さすが柊さん。

私の頭の中の辞書からは、日常単語が抜けているもので。妙な単語だとか、珍しい単語、ファンタジー系や歴史系の単語ならいくらでもストックがあるのですが、がま君とかえる君のほのぼのした日常に出てくるような言葉は、あまり出会わないのか気がつかないのか、覚えていないので、話について行けなかったのです。一度ついて行けないと、あとで捕まえようにも、1つ1つの話が短くて難しいですし。

〉〉ともあれ、やっと語彙が増えたのか文法がわかってきたのか、それともただ単に語数が増えたからなのか、読んで楽しめるレベルに達しました。前は2話を何とか1日で読んでダウン、とかだったのですが、今回は2冊を数時間で読んで、しかも楽しめました。

〉柊さんのスピードで1日2話だとずいぶんもどかしく感じるでしょうね。スピードアップして、楽しく読めるようになってよかったですね。

しかも、前回は2話でやめてそれっきりでしたからね。今回はあるだけ全部読んだので、満足しています。

〉〉次、チェン警部が読めました。読んでみたのは「La danseuse de Mao」。The Mao Caseの翻訳で、伊豆の踊子ならぬ毛の踊り子という意味でしょうか。斜め読みでしたが、英語を直前に読み返しておいたので、大体の意味はわかりました。

〉毛沢東が出てくるんですか?

毛沢東と踊った女優の孫が出てきます。その孫が急に裕福になったので、毛沢東から何かもらっていて、それをどこか外国の出版社か何かに売ってもうけたのではないかと、暴露本を出すのではないかという話です。

〉〉豆腐(そのままTofu)とか、生姜とか醤油とか、妙な単語ばかり覚えました。「チーフ、そんなに気短かだと、湯豆腐食べたときに火傷するぞ」とか、何だか妙な親近感を覚える台詞も。文化圏として、近いなあと思うことがいくつもありました。

〉生姜はまだしも、醤油。いろいろ覚えますね。

〉〉あとは、マンガばかり4日続けて読んだら、10万語ほどになりました。レイアースは良かったのですが、多重人格探偵サイコは血だらけ、銃だらけで、どっと疲れました。なんで、日本でみんなあんなに拳銃持ってるんだ? 文章がまだ日本語のようにはわからないので、つい絵を見る割合が増えて、夜中にうなされます。ハベクは相変わらず、ラブコメ状態で面白かったです。

〉4日で10万語…桁が違います。相変わらずマンガは強い味方ですね。

はかどるんですが、そうすると、そのあと、頭が痛くなるんですけども。相変わらず、読んでいる最中は何か脳内麻薬が出ていて痛くなくて、読み終わった途端にそれが切れてどっと疲れや痛みが出る、というより、それに気づくのですね。

〉〉ふっと気づくと、韓流にはまってドラマを見ている母と、韓国マンガや中国小説にはまっている私。頭の中がドラマの母と、チェン警部の私。

〉〉「上海蟹って、ソースつけて食べるんだよ」「え、蟹にソース?」「そう、醤油と生姜と酒で」「あー、びっくりした、ウスターソースかと思った」「でも、醤油にしろソースって信じられないと思わない?」「まあねえ」

〉〉親子で何やってるんだろうと思いましたが、それもまた楽し(言い切ることにしました)。

〉うんうん、面白そう。楽しそう。上海蟹、醤油や生姜をつけて食べたっけ…。

上海蟹とは書いていなかったですが、川に住む蟹みたいです。場所は上海です。生姜を切って、醤油を熱して、それからお酒か何か入れて、そうやって作ったソースをつけながら(かけながら?)食べていました。一般的な食べ方かどうかはわかりません。チェン警部はグルメなので、独り者のさみしい食事をしていなければ、いい物を食べています。ファンシーな食べ方で。

〉〉4月からはまた高校で国語をやって、漢詩をまたやる予定なので、それも楽しみです。チェン警部で出てきた詩、出てくるかな、ワクワク。でも、チェン警部を書いたQiuさんは詩人でもあるので、あの英訳の方が教科書の日本語訳よりも美しい可能性大。

〉教科書なら日本語訳よりも読み下して出てくると思いますが。
〉読み下しだとどうしても重厚な雰囲気になりますが、英訳を読むとイメージが変わりますね。

その上詩人なので、訳し方が綺麗なんです。日本語の読み下し文は、全部ことわざみたいに見えてしまいますね。

〉〉さて、今朝目が覚めるなり「よし、スペイン語をやろう」と思って、フランス語を中断してスペイン語を読むことにしました。予想通りでしたね……。今年はフランス語の飛躍の年にして、スペイン語は封印するつもりだったのに……。

〉それは、多読では普通です。計画通りにはいきません。今読みたいものを読む。そうしたら計画なんかふっとんじゃいます。

あははは。やっぱりそうですか。普通ですか。

そう言えば私、多読で計画してその通りに行ったことがなかったです。スペイン語を封印して2ヵ月、そろそろフランス語に飽きる頃合いではありましたね。

〉〉ではではHasta Otra♪

〉すでにスペイン語に飛んでいる…?

はい、本棚も入れ替え済みです♪ (読んでいる最中の本を本棚に出して、読んでいない本は押し入れに入れないと、もうどうにもなりません)


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