[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(10:30)]
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"杏樹"さんは[url:kb:2891]で書きました:
〉柊さん
杏樹さん、こんにちは。
〉〉とはいえ、ドイツ語と比べてわかったのは、私はスペイン語がある程度わかっているということです。フランス語と比べると、あまりわかっていないとなってしまうのですが(いつもの比べ癖)。動詞の理解度は同じぐらいの気がするので、わかっていない名詞や形容詞が山ほどあるのだと思います。
〉比較すると理解度の違いがよくわかりますね。
そうですね。比べ癖はたまにどうかと思いますが、スペイン語が「わからない言語」から「わかる言語」に劇的ランクアップを果たしました。
〉〉フランス語からの連想で、動詞がある程度わかるのと、英語の時の記憶でどういう台詞が誰からどの順番に来るかがかなりわかっているのが大きいと思います。英語で飽きるほど読んだ本だから、できる技ですが。
〉ヨーロッパ語は構造が似ていますから、英語から連想できることがありますね。フランス語を読んでいると時々思います。
そうですね。たまに全く同じスペルで同じ意味の単語があったり。私の持っている仏和辞典には「仏英そっくり言語」とかいう見出しが良く付いています。
ドイツ語の方も、英語と結構似ていますね。
〉〉クリスマスと新年が一緒なのは、何かの小説で読みましたが、その感覚について行けません。やはり、大晦日があって、禊ぎをして(お風呂に入るぐらいですけど)、年越しラーメンを食べて(我が家はソバではない)、としないと。
〉〉県民ショーで、大晦日におせちを食べるのは北海道ぐらい、というのを見て、驚きました。大晦日って、毛ガニとか焼きタラバとか食べて(我が家は祖父が漁師だったので、何かとカニが出る)、お寿司とケーキとって、おせちも開けて、超豪華に過ごすのでは? 年越しラーメンはお昼ご飯ですよ?
〉ケンミンショーはよく見ています。日本ってこんなに地域差があるんだーとビックリします。
〉北海道の年越しは見た覚えがあります。おせち料理はお正月に食べるものですよー。大みそかに食べるものじゃないー、と思います。それにしても豪華な大みそかですね。カニにお寿司にケーキ…信じられません。お正月が「ハレ」の日ですから、大みそかはその準備のためにあるのです。豪華な大みそかって何か間違っているような気がします。すでにそれは北海道文化なのかもしれませんが。
おせちは開けないと母に言われてしまいました。ので、訂正します。お重に詰め切れなかった分を味見します。でも、カニはマストです。お寿司(手巻きの年あり)、鶏の唐揚げ、ケーキ、カニは29日から大晦日のどこかで必ず登場します。
ハレの考えからするとずれているのでしょうが、家族が帰省したり、合流したりするのが年末年始なので、年末からこったものを食べさせようとするのですよ。もしかしたら、クリスマスからハレが始まるのかしらん? 少なくとも、家族が全員そろったらハレ開始ですね。
〉〉カルチャー・ショックって、国内でも沢山ありますね。話がずれまくりました。
〉ありますねー。特に西日本と東日本って本当に違いが大きいですね。
北海道も海を隔てているせいか、また違うみたいですね。
〉それではよいお年を。
よいお年を。
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