フランス語580万語通過、おめでとうございます!

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2840. フランス語580万語通過、おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/11/19(22:58)

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柊さん、こんばんは。ミッシェルです。

〉皆さま、こんにちは。「手痛い停滞」、560万語のところを360万語と書き間違えていたことに、たった今気づいた柊です。

ははは。
他者の読了文字数にさほど注意を払っておらず不自然かどうかすら、分かりませんでした(笑)。

〉停滞は脱出しましたが、未だ英語もフランス語も徐行運転。あれも読みたくない、これも読みたくない、読むものなーい! とやって、どうにか読めそうなものを見つけて読んでいる状態です。

うーん、我儘なお姫様だ。

〉フランス語に関しては、マルグリット・デュラスの「L'Amant」に手をつけてしまい、何とか読み切ろうとしたので、余計に徐行運転。140ページで2万5千語ほどなのですが、1日に何とか10ページぐらい読むのが目標という状態。8000語のカードキャプターさくらはさくさく読めて、1日に1冊は確実にいけるから、そっちの方がはかどるのになあと思いつつ、でも、なぜか今読みたいんだという欲求にかられ、半月ほどかけて読破しました。こういう時の常で、半分は最終日に読みました。

すごいですね。
そう、多くの図書は、半分行くと急に展開し始めるんですよ。
私はミステリーを読む時には、最初から半分のページ数をチェックしてしまいます。
そこまでは飛ばしまくって大丈夫と。

〉しかし、日本語訳を読んでも、理解度の低い状態でフランス語の原書を読んでも、まだ満足できない。こういう時はどうしたものか……。いったん、忘れよう。そうしよう。

そうしよう、そうしよう。

〉といった感じで、Mon Histoireに手をつけたのですが、メアリ・ステュアートを読んでいると、イタリア人への偏見や、カトリーヌ王妃への嫌悪がきつくて、カトリーヌ王妃の方が好きな私としては嫌になるので、カトリーヌ・ド・メディシスに替えました。メアリ・ステュアートは英語からの翻訳ですが、英語を読んだときの記憶では、国王の愛人のディアヌ・ド・ポワティエが、「王妃は人に愛されたことがないから人を愛することができないの」って、どの歴史書でも王を愛している人に、王を奪った愛人が言うことですかーっ!!という展開になるのです。いや、ディアヌさんの方が先に王と出会ったのは確かですけど、そこまで言わんでも。

これ、どの国でも、ありますよね。
お前が言うか!?っていう…。

〉ちなみに、今読んでいる本ではカトリーヌさんは色んな人に愛されていますし、失恋してから(いくつもの本に書かれているので、史実っぽい)フランスに行って王子に会います。

悲劇ばかりでは疲れますので、たまには幸せな話を…。

〉例によって、マンガも順調に読んでいます。特に「A Certain Magical Index」は日本語では小説しか読んでいないので、「絵で描くとこうなるのか」「ここを省略するのか」「え、1冊丸ごと飛ばした?」と、なかなか面白いです。「Princesse Sara」も面白いです。インドに帰って、お父さんの勤めていた会社に偽名で勤めて、とか、独自の路線にどんどん進んでいます。ベッキーがマドモワゼル・レベッカになって、お姫様なのが嬉しい。

「A Certain Magical Index」の日本語タイトルは何というのですか?
いや、聞いても分からないかもしれませんが…

〉というわけで、徐行運転ながらも、まあまあ順調にやっています。

あぁ、いいですね。
なんとなく、停滞期を乗り越えた感じですね。
そのうち、また冬の生活に浸り切ったら、調子が出てくるのではないでしょうか。

ミッシェルは、年末年始のために、本を仕入れています。
残念ながら、今は毎日が忙しくて、英語すら読めません…。
ではでは〜。


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