Re: フランス語で260万語通過おめでとうございます!

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2831. Re: フランス語で260万語通過おめでとうございます!

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2014/11/9(11:21)

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杏樹さんこんにちは。
亀レスですみません。

〉フランス語で260万語通過しました。

仏語260万語おめでとうございます。
今の私には、神のような数字です。

〉CLEのGRでNiveau4が少なすぎて、無理やり5に行きました。
〉「Triste tafic」
〉「Finale a trois」
〉結局どちらもサスペンス…ちょっと難しくて、どんどん進む、というわけにはいきませんので逆効果。
〉でもとりあえず最後まで読めました。わからないところは多かったですが、投げなかっただけでも進歩しているのかもしれません。

Niveau5ってすごすぎませんか?
ドイツ語でも読めないです。(たぶん)

〉でもこれでCLEのGRは全部読んでしまいました。もっと出してー。

だして〜。

〉それから、読みにくいものが多いHACHETTEのGRの2を読んでみました。読みにくいので、1より上のレベルがなかなか読めなかったのです。
〉「Emma et la perle blanche」
〉いきなり設定が理解できません。3ページぐらい読んで、やっと船の上で旅行に行くところらしい、ということがわかってきました。しかしそこで何か事件に巻き込まれたみたいで…。
〉やっぱりACHETTEは文章というより、内容とか設定とかが特殊でわかりにくいものが多いです。

GRって、書き手の力量もありますよね。

〉そこで、今度はJ'aime lire plusに挑戦することにしました。J'aime lireよりレベルが上で、今まで3冊ぐらい挑戦して、全部投げました。
〉しかし今回は投げずに最後まで行けました。
〉「Defi D'anfer」
〉Leoという男の子が、先生が勧めてくれた本を読んで、本が好きになり…という内容ですが、理解度が低くて細かい所はわかりません。ただ、わからなくても投げずに読める場合と、全く読めなくて投げる場合と、なにかしら違いはあるようです。

興味があるか否かでは。

〉「Berthus,agent secret」
〉Berthusはハムスターです。sgent secretのクリストファー(人間)の仲間です。ある朝クリストファーのところに電話がかかってきてミッションが命じられます。Berthusはクリストファーのポケットの中に入ってミッションを果たしに出かけます。
〉主人公はハムスターですが、クリストファーも事件にかかわる人たちもみんな大人なので、本当のこれは児童書なのかと思います。最後はクリストファーと出会った美女がシャンパンで乾杯してるし…。

ハムスターいいですね。
意外と凶暴なんですけどね。(フランス語と関係ないし)

〉これでJ'aime lire pulusが読める、と思えたらいいんですが、やっぱり理解度は低いし、続けて読むとしんどいです。これがもうちょっと楽に読めたら、読む本がたくさんでできるんですが。

〉それから、J'aime lireシリーズでVoiryというイラストレーターの絵が気に入ったので、他にないか探してみました。
〉「La cinq fois belle」
〉白雪姫のお話はグリム童話で、つまりドイツのおとぎ話…だと思われていますが、実は元ネタがあったのです。もとはギリシアのお話だったとか。

白雪姫のドイツ語版、読みました。結構えぐかったです。
もとはギリシャなんですか!

〉こちらのお話では、3人の姉妹が出てきます。3人とも美人なのですが、2人の姉が自分の方がきれいだと言って争って、太陽にお伺いを立てに行きます。そうしたらその答えは、1番目は美しい、2番目は美しい、3番目はもっと美しい、ということでした。そこで2人の姉は妹を追い出し、自分たちが一番の美人になろうとします。

へぇ。。お母さんじゃないんですね。

〉「L'homme a l'oreille casse」
〉ヘンなタイトルですが、どうも19世紀のSFの走りともいえる作品らしいです。
〉1859年、レオン・ルノーという青年がナポレオン時代に死んだ武官のミイラを持って帰ってきます。それが…お湯をかけたら蘇るのです。乾燥してたから…。目をさましたら当然本人はビックリ。とりあえずこの時代で生活していくことになるのですが、それがいろいろ騒動を起こし、やがて意外な事実が。

カップラーメンのようなミイラですね…

〉次、HACETTEのNIVEAU1
〉「Le Tour du monde en 80 jours」
〉80日間世界一周です。英語のPGRでも読んだことがあります。その時ものすごく面白かった…のですが、こっちはそこまで引き込まれなかったような。何が違うのかな…でも、フランス語だからもうちょっと原作に近い味わいがあるかと期待したんですが…。理解度が低かっただけ?

簡単すぎたのかな?
ぶつ切りになりすぎているとか。

〉「Cybelle et les sorciere」
〉「Cybelle et le monstre du chateau」
〉Cybelleはお城のお姫様です。カエルをペットにしています。やんちゃな弟がいます。ある時、弟がカエルにいたずらをしたので、仕返しをしようと思い、二人のおばさんを訪ねます。おぼさんは魔女なのです。そして弟を懲らしめる呪文を教えてもらいます。

お姫様がカエルをペットにしているという設定がいいですね。

〉CAMILLE est en vacans
〉ミッシェルさんお勧めのシリーズ。これ1冊しかありませんでした。

Camilleは数冊読みました。
確かにかわいいけど、オチはない感じです。

〉これで全部です。そんなに多くないでしょー?

いや、多いですよ−。
お好みの本が手に入って良かったですね。

〉まあ、英語のガイドブックや日本語の「ロワールの城」という本も買いましたけど…。

さすが。


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