フランス語260万語通過おめでとうございます!

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2814. フランス語260万語通過おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/10/22(20:58)

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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。
遅いレスポンスですいません。

〉フランス語で260万語通過しました。

おめでとうございます!
柊さんとともに、順調ですね〜。羨ましい〜。

〉CLEのGRでNiveau4が少なすぎて、無理やり5に行きました。

Niveau5ですか!

〉結局どちらもサスペンス…ちょっと難しくて、どんどん進む、というわけにはいきませんので逆効果。
〉でもとりあえず最後まで読めました。わからないところは多かったですが、投げなかっただけでも進歩しているのかもしれません。

ミッシェル、あっちもこっちも投げまくりです〜。尊敬。

〉でもこれでCLEのGRは全部読んでしまいました。もっと出してー。

そうですよね。少ないですよ。
っていうか、Niveau1をいっぱいだして欲しい(笑)。

〉やっぱりACHETTEは文章というより、内容とか設定とかが特殊でわかりにくいものが多いです。

そうなんですね。
出版社やシリーズの様子がなんとなくですが、わかってきました。

〉そこで、今度はJ'aime lire plusに挑戦することにしました。J'aime lireよりレベルが上で、今まで3冊ぐらい挑戦して、全部投げました。
〉しかし今回は投げずに最後まで行けました。
〉「Defi D'anfer」
〉Leoという男の子が、先生が勧めてくれた本を読んで、本が好きになり…という内容ですが、理解度が低くて細かい所はわかりません。ただ、わからなくても投げずに読める場合と、全く読めなくて投げる場合と、なにかしら違いはあるようです。

やっぱり、本ネタが宜しいかと。

〉「Berthus,agent secret」
〉Berthusはハムスターです。sgent secretのクリストファー(人間)の仲間です。ある朝クリストファーのところに電話がかかってきてミッションが命じられます。Berthusはクリストファーのポケットの中に入ってミッションを果たしに出かけます。
〉主人公はハムスターですが、クリストファーも事件にかかわる人たちもみんな大人なので、本当のこれは児童書なのかと思います。最後はクリストファーと出会った美女がシャンパンで乾杯してるし…。

主人公がハムで、最後がシャンパンですか。うーん、さすがフランスというべきか。

〉まずはCLEの1から。
〉「La petite Fadette」
〉ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」です。むか〜し読んだきりです。表紙のファデット、こわい…。どうにか昔読んだ内容を思い出しながら読みました。グロサリーもついてるんですね。

ジョルジュ・サンドのGR、ミッシェルも持っていますが、投げたあと、本棚の中で迷子で探し出せず…。
やっぱり、有名な方だったんですね。

〉CLEのこのシリーズのNIVEAU1は以上です。2はまだ購入していないのですが、こんなに理解度が低くて果たして2へ行っていいものか。本当に冊数がもっとあればいいのに。

同感!

〉観光地で売っているガイドブックは、日本語はありませんが英語版があるので基本的に英語を買いました。フランス語だといつ読めるかわからないので。それでまず英語のガイドブックを一通り読みました。

英語がわかるっていいですよね。

〉あとはそれよりレベルが高そうなので置いておいて、パリの児童書店でJe suis en CPのシリーズがコンプリできたのでそちらを読みました。また学年が上がってJe suis en CE1というシリーズもあったので全部買ってきました。
〉このシリーズは楽に読めていいですね。CE1になるとやはりちょっとレベルは上がります。メンバーが一緒で進級しているのです。先生もCPは若い女の先生でしたが、CE1はヒゲの男の先生です。絵はかわいいし、内容は微笑ましいし、楽しく読めます。

このシリーズ、先日amazon.frでお勧めされました。
絵も良さそうだな、と思っていたんです。チェックチェック。

〉このシリーズを全部読んだら、ちょうど260万語越えました。

〉CAMILLE est en vacans
〉ミッシェルさんお勧めのシリーズ。これ1冊しかありませんでした。

あ、持ってます。バカンスに出かけたくなる本ですね。

〉例の子ども向けの歴史雑誌ですが、アンヌ・ド・ブルターニュ特集のほかいろいろな記事が載っていて、とってもおもしろそうです。
〉ただ、10〜15歳向けなので、理解度が低いのがなんとも残念です。図版の多い雑誌なのでもともと語数は数えにくいし、拾い読みしかしていないので語数は数えていません。

雑誌が読めるってすごい!!

〉そして、最後にシャルル・ド・ゴール空港の売店で雑誌版J'aime lireがありまして…しかもこれまた中世ネタの表紙で。メインの物語が
〉「Roland et le chevalier Perce-Muraille」
〉ということで、「また本を増やしてしまった」と思いながら購入。

お城や空港や、いろいろなところで蔵書を仕入れていらっしゃんですね。
楽しそうな旅がイメージできます!

〉これで全部です。そんなに多くないでしょー?
〉まあ、英語のガイドブックや日本語の「ロワールの城」という本も買いましたけど…。

多いか多くないかはさておき、素晴らしい収穫でしたね!!


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