[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(15:39)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2014/9/16(23:45)
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柊さん、こんにちは。
〉スペイン語70万語、正確には73万語通過しました。
スペイン語で73万語通過、おめでとうございます。
相変わらず変幻自在ですね。一体いつの間にスペイン語をこれだけ…。
〉今日3万語ほど読んだので、こういうことに。自分でもすごい量読んだなあと思います。
1日でですか?!
〉スペイン語はナウシカを読破というか、目を通し終えて、それでまず7万語。目を通しただけという感じで、長い文章は流しましたが、とにかく全てのページをめくりました。説明の文章で、単語1つ1つが長くて文章1つずつも長いところが結構あるんですよね。台詞はちゃんと読んだんですが。
やっぱりマンガは強い味方ですね。目を通せるだけでもすごいです。
〉それから「多重人格探偵サイコ」のスプラッタなシーンにビビりながらも今日だけで9冊読んでしまいました。1冊の語数が少女マンガほど多くないせいか、1日に読める量(語数も冊数も)はサイコが1番多いです、フランス語でも。血まみれのシーンがあって、ギャグがあって、やめようかなと思ったところへ鋭い政治の話や風刺、次に繋がる重要なシーンが来て、あ、原作者に踊らされている、と思いながらも、やめられません。うう、大塚英志はマンガだけじゃなく評論も、出ると買っちゃうんだよな。
鋭い政治や風刺もわかるんですね。
〉スペイン語が上手くなった気はまだ全然しないのですが、文章を組み立てようとすると、でたらめながらも、もっと読んでいるフランス語よりはあっさりできてしまうのですね。ますます、スペイン語の方が性に合っているような気がしてきます。多分、発音法則が簡単で、単語を覚えやすいというのが大きいのではないかと思いますが。
フランス語は動詞の活用が難しすぎるような気がします。文章の組み立てもスペイン語の方が簡単なようですね。
〉100万語辺りまで行けば、もう少し何か見えてくるのではと思います。
きっと語数が進めばそれだけ何かがつかめていくでしょうね。
〉この一見開放的な言語で異端審問が行なわれたというのは一体どういうことなのか? 15,6世紀のスペインにだけは生まれたくないですねえ。あ、でも、そう言えば私が昔猫だった頃に行ったことがあったような……。(設定破綻)
前世がスペインの猫?
おそらく長いイスラムの支配の反動ではないでしょうか。レコンキスタが完了した時、イスラム教徒は徹底的に追放か改宗かをせまられたそうですし。
それでは…(今は何語を読んでいるのでしょうか)
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