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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/9/14(00:15)
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みなさんこんにちは。ミッシェルです。
仏語、ようやく、25万語通過です。
本当は30万語通過で報告したかったけれど、ちょっと息が切れてしまったので、25万語で報告しときます。
年始に15万語からスタートしたので、8か月で10万語、って感じです。
いやー、なかなかちょうどよいレベルの材料を調達するのが難しいです…。
キリンのCamilleを20冊くらい確保し、YL1以下の図書エリアを広げました。
Penelopeの、薄い、簡単なシリーズは10冊以上制覇。
Emilieちゃんは、全22巻を、繰り返し繰り返し、読んでいます。
Camilleは最初男の子だと思っていたのですが、どうも女性(巻によっては3人の子供を持つ母、またある巻によっては小学一年生!?)らしいです。
柊さんの書き込みでもちょっと触れましたが、がまくんとかえるくんも、フランス語で読みました(2冊)。
読んでいくうち、ドイツ語でもフランス語でも、一般名詞の性別が、絵本の想像力に影響を与えてしまうことに、気が付きはじめました。
よくよく考えると、最後がeで終わる一般名詞は、フランス語でもドイツ語でも、女性っぽいんですね…。
ドイツ語はあまり気にせず女性名詞を無視して男性っぽさを醸し出すのですが、フランス語はそこを無視できないようで、なんとしても女性キャラに持っていくか、男性キャラになるように個別の名称を付けるようです。
面白いと思うのですが、残念ながらまだあまり事例を積み上げていないので、もうちょっと傾向がはっきりしたらご報告します。
そうそう。
今年は、「アナと雪の女王」に、すっかりはまってしまい、フランス語DVDも買っちゃいました!
噂の「クチパク」をどうおさめるか、とかすっごい面白く観ています。
(英語の方が視聴は楽なんですが…)
フランス語のラジオもBGMで流しはじめましたが、あまりに早口で、煩くて、正直なところ、英語ほどBGMになっていません(やかましくなって切る)。
でもまあ、なんとなく仏語とお友達になってきたかなー、という感じのクォーター報告でした。
これからしばらくはドイツ語の予定です。ではー。A la plus!
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