フランス語540万語通過おめでとうございます!

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2783. フランス語540万語通過おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/9/1(18:43)

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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。

540万語通過、おめでとうございます!順調ですね、本当に。

〉皆さま、こんにちは。柊です。本当は区切りよく550万語辺りでと思ったのですが、良いことがあったので。

何なに?

〉Mon HistoireのAnne de Bretagneを3時間で読み切り、オズのオズマ姫も1週間ほどかかりましたが、読了しました。

3時間ですか!?

〉Mon Histoireの方は、ようはわからなかったから読むのが速かったのですが、今までこのシリーズは速くても2日はかかっていたので、記録だ!とちょっと喜んだり。ええと、中身ですか? 歴史をちょびっと知っていたので、その程度のことは確認できました。あとはそうですね、前書きに、当時は1年の始まりは1月じゃなかったと書いてあったのが読めました。書評を書ける程度のあらすじだけはわかったですが、あとはなにやら。半分以上はわからなかったです。

すごいですよー。書評を書ける程度の話が分かれば十分じゃないですか。

〉オズの方も、英語では読んでいたのですが、今どこを読んでいるのかがやっとわかるぐらいでした。「かかし」がわからなくて辞書を引いてみたり。
〉 挿絵がまた、平和なシーンなのにアクションが始まるのかと思わせたりして、ややこしかったです。半分はわかっていないのが確かですが、じゃあ、残り半分はわかったかというとそういうわけでもなく。理解度は……3割ぐらい……?

多言語タドキストには普通の割合です。

〉それでもともあれ、読むだけ読めたので、嬉しくなって報告でした。オズは多読前に自己流で辞書を引きながら、それなり楽しく読んでいたシリーズでしたし、Anne de Bretagneもずっと気になっていましたから。さあ、今度はもっと易しい本を読もう!

いつも思いますが、キリン読みがすごいですよね。そしてそのままキリンになってしまうというか。

ついでで恐縮ですが、先日amazon.frから、「がまくんとかえるくん」のフランス語版が届きました。
びっくりしました。タイトルが「がまがえるとあまがえる」じゃないんですね!
Ranelot et Bufoletです。なんじゃそりゃ、と思ったら、二人の名前みたいです。

ドイツ語版を先に呼んだので、frog und krote(frogは男性名詞、knoteは女性名詞)で、がまくんもかえるくんも少年っぽいのに、がまくんが女性名詞だから気になっていました。
フランス語では、かえるくんはgrenouilleで女性、がまくんはcrapaudで男性なんですね(ドイツ語の男性・女性と逆ですが)。
そうしたら、かえるくんにはRanelot、がまくんにはBufoletという、どちらも男の子っぽい名前が付いて、両方男性扱いじゃないですか!!
やるなー、英仏翻訳者。
しかもドイツ語版ほど、過去形使ってないし。

まだ全部読んでいませんが、楽しいです。

〉では、次は600万語報告を目指して、A la prochaine♪

A la prochaine!


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