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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/7/5(15:32)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉スペイン語で50万語通過しました。
おぉ!おめでとうございます!!
〉長かったです。スペイン語開始が2012年2月と記録にあります。7月一杯で中断し、今年の3月から再開。中断があったとはいえ、長かったなあという気がします。英語以外の言語はやはり、まだまだ道が開けてないですね。GRも読んでないというか、見つけていないし(対訳本はよくある)。
ミッシェルの英・仏と同じころに開始されたのですね。
いやぁ、長くないですよ・・・何と比較するかだけの問題ですが(笑)。
〉通過本は始めた頃から読んでいるカードキャプターさくらでしたが、今回、Lisa Kleypasが少し読めました。かなり飛ばしたので、三分の一ぐらい読んだという計算で。時々、どこを読んでいるかわかりました。半分ぐらいの時は、どこを読んでいるかわかりませんでした。英語では読み飽きるほど読んでいる巻でしたが。
Lisa Kleypasが何ものか、ずっと気になっていたのですが、今やっと、Wikipediaで調べました。
>>Lisa Kleypas (born 1964) is a best-selling American author of
>> historical and contemporary romance novels.
なるほど!これは冊数が稼げそうな感じですね。
〉スペイン語月間に入って5日ぐらいは、何がなにやらわからず、フランス語と比べてわからない思いばかりが強くて、辛かったです。で、やめてフランス語に戻ろうかなあと思いながらクレイパスを読んだら、やっぱり大してわからなくても好きな本だけあって楽しい。それを読みながらマンガを読んだら、やっぱりクレイパスよりは大分わかるので、わかった感が強くなり、楽になりました。
この成長の実感が継続にいちばん大事だと思います。
つい、わかる言語(日本語や英語やフランス語?)と比較して「いつまでたっても分かるようにならないなぁ」と思いがちですが、その言語だけに着目すると、スピードはさておき、やっぱり着々と成長していますよね。
〉しかし、未だにJardin(garden)をフランス語の癖でジャルダンと読んでしまいます。正解はハルディンなのかな? フランス語でこの単語で苦労したので、やっと身についたのが先に出てきてしまいます。
ハルディンなんですか!?
ミッシェルは、やっぱり、ぱっとみて「ジャルダン」ですね。
この間、英語の本で「rapport」という単語が出てきて分からなかったので、「ラポート、ラポート」って唱えながら辞書を引いたら、正しい発音は「ラポー」でした。(仲良し感、みたいな意味です)
あぁ、フランス語だったのね、って納得しました。
〉他にも、わからない単語が多いので、初心者用のカタカナの振ってある辞典を近くにおいて、発音を確認しながら読んでいます。カタカナでも、全くわからないよりはマシなので。音源は2種類持っていますが、verdadの最後のdを読むかとか、llの綴りをラ行で読むかジャ行で読むか、yの発音は、など音源で違うのですね。1つには、スペイン本国の設定と、南米の設定と違う舞台設定だというのがあると思いますが。
難しいですねぇ・・・。
でも、音とスペル(←印刷物という意味で)を同時に頭にインプットするのはとても良い方法だと思います。
〉あー、早く100万語にならないかなあ。未読本を数えたら、100万語あったけどなあ。読めないしなあ。などなど、悩みはありますが、好きでやっているからの悩みなので、好きにしなさいという話ですね。スペイン語月間の最初の5日間は本当に辛かったですけど、あとは大丈夫です。
楽しそうな悩みですね!
7月もスペイン語月間継続ですかね。ときどきは外に出たり、スクワットしたりしながら(?)、体力つけて頑張りましょー。
〉ではでは、また次回♪
またまた次回に。
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