Re: 杏樹さん、ありがとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/7/19(06:57)]

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2497. Re: 杏樹さん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2013/8/17(10:53)

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"杏樹"さんは[url:kb:2490]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。

杏樹さん、こんにちは。

〉〉みなさま、こんにちは。柊です。前回280万語から意外に早く、290万語通過しましたので、記念に投稿します。

〉フランス語で290万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉今回大きかったのは何と言ってもLisa Kleypasです。1冊10万語近いのが、7割ぐらい読めてしまったのです。英語では何回も何回も読んだ本なので、読みやすかったのですが、それだけじゃなくて、ここのギャグがなくなってるとか、ここが書き換えてある、とかもわかりました。何だか、急に力がついた気がします。

〉すごいですね。Lisa Kleypasのおかげで語数が進むなんて。私は英語でも難しくて、何回も読むレベルではないのでマネはできそうにありません。

恋愛小説は最悪主人公2人がわかればいいので、面白いと、何度も読んでいるうちに他のこともわかってきて、シリーズの次の作品に手を出したら、最初から理解度が高めになります。Kleypasさまさまです。

〉〉Frog and Toadは1冊持っていたのですが、もう1冊買いました。これは本当にしっかりとフランス語がわかって、かつ、和みます。やっぱり、いいですねえ。

〉そう言われると、私も再読したくなりました。そうえいばフランス語がまだほとんどわからないときに読んでいたので、今読んだら私も「しっかりとフランス語がわかって」って言えるかも。

基本的な語彙が、意外に身についていたのだな、と思いました。歴史・貴族関係の特殊な語彙が身についているだろうとは思っていましたが、基礎はガタガタだろうと思っていました。

〉〉仏仏辞典は予算の関係もあり、どうやら中学生ぐらいが使うらしい、フランス語が母語の話者用の辞典を買いました。なぜ中学生かというと、フランスのamazonで見ていたら、この辞書を買った人はこれも買っています、と、リコーダーやら、数学やらフランス語やら地理やらの教科書か副読本をお薦めされたからです。リコーダーはヤマハでした。

〉おすすめ、つい見てしまいますね。中学生レベルだとそういったものが出てきますか。

ヤマハはこんなところにまで進出しているのかと、ビックリです。お薦めをみると、その本自体のレベルもわかったりするので、そういう使い方をするときもあります。

〉〉仏仏辞典はLe Robert de Pocheです。後ろに地名・人名辞典が付いていて、「あ、カザノヴァは載っているのにカリオストロは載ってない」「マルクスの項長い。哲学者で経済学者。哲学者が先に来るんだ」「マルグリット・デュラスの職業は小説家で映画監督なのか」などなど、とにかく面白くて、読みまくっています。引こうと思った単語を忘れて遊び続けることがよくあります。

〉カリオストロはねえ…仕方がないかも。職業欄をツッコむとおもしろいですね。遊べる辞書は楽しくていいですね。

広辞苑並みに遊べます。デュラスは脚本家は載ってないのか、とか。

〉〉問題は、ややちゃっちい、普通のペーパーバックだったので補強が必要だったこと(ハードカバー版を買えば良かった)、私の持っている日本の国語辞典より厚くて、持ち運びがあまり便利でないことです。収録語数は6万1千語、人名・地名は9000語とあります。充分ですね。

〉Pocheですけど分厚いんですね。どうも外国には日本のポケット辞書みたいな薄いのはないみたいですね。前に小型の英仏・仏英辞典を買ったらキューブのようでした。日本の辞書は本当に紙が薄いです。

「大地の子」で辞書を破いてその紙で紙巻きたばこを作っていたので、中国も紙が薄いのかなあと思いましたが、英語やフランス語を読んでいて、そういう薄い紙は見たことがないですね。そもそも、辞書をコンパクトにしようという発想がなさそうです。

〉〉今はLisa KleypasのLa tentation d'un soirを再読し、次は続編のMatin de Nocesを読もうかなと思っていますが、これが読めたんだったらあれも読めるかなという本が沢山本棚で待っています。何とも楽しい悩みです。

〉いいですね〜〜。私はまだフランス語は本の調達に困っています。買ってみたけど読めない、が多すぎて。

私も、買ってみたけどどうしよう、という本が多すぎます。売りに出そうかどうしようか迷って、迷ったなら置いておこうと思って、本棚が一杯になって、押し入れが一杯になってきて。

〉〉それから、フランス語の音源を聞いて、音読する(シャドーイングも含めてとりあえず30回読む)という「英語上達完全マップ」のメソッドを少し試してみて、喉を痛めました。1日2時間以上、5日連続で喉を酷使すりゃあ、そうなりますわね。でも、効き目がある気がするので、喉の具合を見つつ、もうちょっとやってみたいと思っています。未だに文字と音が結びつかないので、何とかしたいんですよね。ただ、念のために内科に行ったら、風邪だといわれました。夏風邪を引くのは何とやらなので、ちょっと悲しいです。

〉英語の練習で風邪をひくなんて。のどがビックリしたのかもしれませんね。
〉のどの具合を見ながら少しずつでも進めていってください。
〉私はシャドーイングは苦手なので、その分シャンソンのCDを聞いて多言語カラオケで歌っています。

私もBon Joviは歌っています。シャドーイングほど勉強っぽくなくて、楽しいです。風邪はほぼ治りました。

〉それでは〜。

ではでは〜。


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