Re: Langenscheidt 出版社のGR

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2372. Re: Langenscheidt 出版社のGR

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/12/15(23:45)

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こるもさん、ミッシェルさん、こんばんは。
遅レスで失礼します〜。

〉〉"auf und ab"ってBoboにも出てきますよね。
〉
〉そう、それを読んで、「シーソーなんだから、ぜったい、↑↓だよ」って自分に言い聞かせました。
〉ちょうど、このネタが頭にあったときに、Frosch und Kroteの Die Geschichteを読んでいて、
〉"Krote spazierte lange auf und ab, aber …"
〉に出会いました。
〉おお、タイムリー!
〉↑↓だけではなく、→←でもいいのね!反対方向をいったりきたり、か。
〉これがつまり、najagutさん、こるもさんのおっしゃるとおりの、離れるのと近づくの、ってことなんですね。

Bobo や、がまくんとかえるくん に出ていたなんて、すっかり記憶から抜け落ちていました…。
やはり、たまには再読した方が面白いかもしれないですね。

auf und ab に hin und her の意味もあるのと同じように、
英語の up and down にも to and fro の意味はあるんでしょうか…ねぇ?


〉〉英語でも、"ab"は「離れて」という意味の接頭辞として使われていますよね。
〉〉absoluteとか。abuseとか。
〉〉こちらに説明がありました。
〉〉http://ewords.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/ab_adf7.html
〉
〉確かに。
〉語源やこのあたりの仕組みを勉強するのも楽しそう。

語源まで遡れば、ドイツ語と英語が結びついて記憶するのに役立ちそうですね。
ラテン語由来だったら、フランス語でもスペイン語でも結び付けられそうですし。

〉でも今は、英語とドイツ語は別ものにしておきます。パニックになってしまう(笑)。

おなじく、英語は英語で学ぼうとしています。やりなおし英語(^^;;;;
英語は英語の脳内引き出しに、ドイツ語はドイツ語の引き出しにごっちゃにならず収まってくれると良いなぁと。


〉こんなのあるといいなーって書いてしまってから言うのも嘘くさいですが、道なき道を行くの、好きです!

あー。そんなこと言っちゃだめです(笑)
「こんなのがあるといいなぁ〜」というところから「カイゼン」は始まるのです!!(^^)/
よりよいドイツ語多読のために、声をあげることは、必要なことなんです!!

いや、ドイツ語多読が普及したところで、私にはなんのメリットも無いんですけどw


〉お二人の頼もしい先達がいらっしゃるので、あまり不安はありません。

うーん、自分の場合、道案内人というより、野山を駆け巡って「ひゃっほーw」って叫んでるだけ…かも。
特に最近は、気に入った作品の初版・改訂版蒐集の道を歩んでいるので、多読ですら無いデス。
(…加筆修正の多い作家にハマると大変です…ついつい文章を比較したくなって…マニアの血が騒ぐ…)

それに、こるもさんには「有用」と評価して頂いたメディアマーカーの登録書籍リストも、時々、
「有害」じゃないかしら?と思うこともあります。

ホントに「前人未到の地を歩きたい」人にとっては、邪魔なだけのリストでしょうし
(開拓した!と思っても既にnajagutがリスト登録済みだとガッカリするでしょうねぇ…)

リストに「面白い」って書いてあったから読んだのに、つまらなかった…とかね。
(これは趣味があわないだけなので致し方ないですが。「面白い」と書いた本ばかり手を出す人が出ないと良いなぁと)

逆に、積ん読で未読状態になっている本が、難易度が高すぎる…とか、面白くない、読む価値の無い本というわけでも無いのです。
単に本棚の奥に押し込んでしまって読む機会が失われているだけ…なんですよ。


そんなこんなで、(言うのも野暮ですが)
ドイツ語多読のみなさま、どうぞご自身の道を突き進まれますよう〜 Viel Spass!!

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