Re: 100万語通過の報告です。私にもできました!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/7/13(22:22)]

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417. Re: 100万語通過の報告です。私にもできました!

お名前: ポロン http://www.seg.co.jp/sss/
投稿日: 2003/4/9(22:02)

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はねにゃんこさん、ポロンです。
やりましたね!!(^○^)

Walk Two Moonsで100万語通過、おめでとうございま〜す!!!
ご報告をお待ちしておりました♪

〉 何かを身につけるのに努力はつきものですが
〉100万語地点に立った私の実感は、コツコツ努力してきたというイメージは
〉全くありません。 ゆっくり歩き続けてきたというのが一番近いです。
〉歩き続けたといっても、もちろんそのペースは一定ではなく
〉快調な時もあれば不調な時もあり、晴れの日もあれば曇りの日もあったわけですが
〉そんな中楽しく続けてこられたのは、なんといっても掲示板のおかげです。
〉一人じゃないんだという思いに何度も助けられました。

ゆっくり歩き続けてきた、というのは、100万語を通過したみなさんの
実感でしょうね。私も、今から振り返ってみても、通り過ぎる道を
楽しみながら歩いてきたという感じです。

〉 大まかに振り返ってみると、50万語までは、英語で読めるということが
〉とにかくうれしくて仕方がありませんでした。

英語読書の喜びをまず感じられるからやめられなくなりますね。

〉70万語ぐらいでコンダラを背負い込みます。(借りている本の未読分を
〉読まなければもったいない、というコンダラ)
〉これは、Ally さんの投げ技(全部返してしまって、新しい顔ぶれと入れ替える)
〉を体得し、その後この手のコンダラに悩まされることはなくなりました。
〉うんざり気味だったはずのGRまで、新鮮に思えて快読。

誰でも、多かれ少なかれコンダラをしょこむようですが、
はねにゃんこさんはすんなり脱ぎ捨てられたようでよかったですね!
投げ捨てバンザイ!

〉そして90万語に入り、大きな変化が!!!
〉本棚のいつか読みたい本達が、どうしても気になって気になって
〉仕方がなくなり、The Lion, the Witch and Wardrobe (ナルニア第1話)を
〉ちょっとだけ、とパラパラ・・・
〉翻訳を子どものころから何度も何度も読んでいるとはいえ
〉「このまま読み続けていいのか? ほんとにいいのか?」と戸惑いながら
〉結局最後まで読めてしまいました。ばんざーい(*^O^*)

ばんざーーーい!\(^o^)/
そうだったんですか!ニューベリー賞の話題のときにはもう
The Lion, the Witch and Wardrobeを読んでらしたんですね。
素晴らしい!
私も子どものときの、ライオンと魔女を読んだ興奮が忘れられなくて、
多読をはじめたときに、ナルニアは是非読んでみたいと思ってました。
あんなに好きだったナルニアなのに、ライオン以外はなぜか読んで
いなくて、今、子どもの頃に帰ったような気持ちで続きを読んでます。
あと、2巻を残すのみとなって、読みたいような読みたくないような
不思議な気分。(^^)
またナルニアの話もいっしょにさせてくださいね!

〉そしてニューベリー企画のおかげで Number the Stars が読めて
〉これまたうれしびっくり!
〉そしてそして、 Walk Two Moons で100万語を通過することができました。
〉Walk Two Moons は筋の運びといい、脇役にいたるまで人物描写の深さといい
〉もう最高っ♪ ひと粒で2度3度おいしい思いができる本です。
〉おすすめ下さったみなさん、本当にありがとうございました。
〉書評やレビューの助けがあったからこそ、楽しんで読むことができました。

はねにゃんこさんにはまいりました〜。(^○^)
もうすっかり書評にたよらず、ご自分で読んでいけそうですね!

Walk Two Moonsの感想、私もまったく同感です。構成も見事ですよね?
アメリカ児童文学ってやるな〜と思わせてくれた本です。
この本は、私、絶対再読します。
再読したら、見えてくるものがいろいろあると思うので楽しみです。
同じ作者の、Pleasing the Ghost というのを最近読んだんですけど、
こちらはもっとやさしい英語ながら、同じ視点から家族像を描いて
いるな〜と思いました。
ますますSharon Creech のファンになりました。

〉 気がついたらこんなにたくさん英語で読んでいて,しかも楽しく読んでいる
〉ということは、私にとってやっぱりとてもスゴイことです。
〉今までとは人生が変わったと言っても言い過ぎではないと思います。
〉以前の私はペーパーバックで読めたらどんなにいいだろうと憧れる一方、
〉でもそんなことできるのは、ごく一部の限られた人だけだと
〉あきらめてもいました。
〉でも今は、この方法だとずっと続けていける!と確信できるようになりました。
〉いつか読みたい本が、ざぁーくざく状態ですが、それもとてもうれしいことです。
〉これからも「自分が快適かどうか」をものさしにして
〉多読を続けていきたいです。
〉最後になりましたが、酒井先生はじめSSSの皆様
〉ほんとうに、ほんとうに有難うございましたm(__)m

はねにゃんこさんの今のお気持ちがとてもよく伝わってきますね!
私も、SSSに出合ってから人生の楽しみが何倍にも増えたような気が
しています。
もうここまできたら、ペーパーバックはすぐそこですよ!
私も、「自分が快適かどうか」というものさし、いつも忘れないように
多読を楽しもうと思います。
これからも、いっしょに歩いていってくださいね!!

では、2周目も、Happy Reading


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