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お名前: たびぼん http://www5d.biglobe.ne.jp/~tabibon/
投稿日: 2003/1/23(09:51)
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職業柄(オンライン古書店)、冊子小包は毎日のように発送しておりまして、
参考になるかもしれませんので、ボクのやり方を書いてみます。
まず、本をビニール袋に入れます。
ビニール袋の大きさですが、Magic Tree House 1冊で口の大きさが15センチくらい。ちなみに、本の横幅プラス背表紙の厚さが、必要なビニール袋の口の広さになります。何冊かまとめて送る場合は、本を重ねて定規で測ればOKです。適当な大きさのビニール袋を1種類持っていれば十分だと思いますが、本に比べてビニール袋が大きいと梱包しにくいので注意。
ラップで包むと云うのは良いアイデアかも知れませんね。商売には使えないけど(笑)。
次に、いわゆるプチプチ袋に入れます。あれもシート状のものと袋状になっているものとあるのですが、ボクはシート状のものをカットして使ってます。
で、ボクの場合は、それを防水加工された梱包用の紙で包んで、横にカッターで穴を開けるのですが、ごく普通の封筒に入れて口を少し切っただけでもOKだと思います。
郵便局によっては、中が本だとはっきりわからないと駄目なところもありますが、そういうときは郵便局を変えましょう。扱う人によっても違うみたいです。
料金は、次の通り。
150gまで\180 200gまで\210 250gまで\240 500gまで\310 750gまで\340
1kgまで\380 1.5kgまで\450 2kgまで\520 2.5kgまで\590 3kgまで\660
です。
もんだいは、不着事故がたまにあるってことで、それを防ぐためには
“冊子小包の簡易書留”ってのにします。通常の冊子料金とは別に250円が必要となります。ただし、送る地域と重量によっては“ゆーぱっく”の方が安くなることもありますので注意。
冊子小包用に作られた段ボールも市販されています。穴あき、糊付きで、梱包するのに1分とかかりません。名前がついてたはずなのですが(Kファイルと言ったかも)、忘れてしまいました…。
郵便物の扱いはけっこう荒っぽいので、プチプチシートはぜったいに必要だと思います。
あと、薄い本を送る時には、段ボールなんかであて紙した方が安心ですね。
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