世界の絵本作家展＠釧路市立美術館

７月１８日まで（月曜休館、午前１０〜午後５時）開催されています。
場所は、まなぼっと（釧路生涯学習センタ）ー３階の釧路市立美術館です。
くわしくはこちらをご参照ください。
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/sg-center/index.html
観覧料一般６００円（前売り４００円）、高大生４００（２００）、小中生２００（１００）です。

原画と絵本が展示されていて、絵本を読めるスペースもあります。
和書が主ですが、洋書（英語、オランダ語）もあります。
売店では展示された本や洋書、グッズ類が売られています。

よく知っているはずの絵本の絵も、原画は迫力が全然違います。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
出品作家と原画リスト
ディック・ブルーナ
　「かぞえてみよう」より「りんご」
　「おーちゃんのおーけすとら」より「コントラバス」
　「うたこさんのたんじょうび」より「うたこさんとふがこさん」
　「ミッフィーのたのしいびじゅつかん」より「どうやってみるの？」
　「ボリスとあおいかさ」より「青いかさ」
クレメント・ハード
　「ぼくにげちゃうよ」
　「おやすみなさいおつきさま」
エズラ・ジャック・キーツ
　「ゆきのひ」
　「ピーターのくちぶえ」
　「ピーターのてがみ」
五味太郎
　「うみのむこうは」
　「きんぎょがにげた」
　「そして犬は走ってゆきます」
アンドレ・ダーハン
　「ぼくのともだちおつきさま」
　「ぼくのちいさなともだち」
　「いぬのザッパさいこうの日！」
ジョン・バーニンガム
　「ボルカ：はねなしがちょうのぼうけん」
　「ガンビーさんのふなあそび」
　「ねんころりん」
マーカス・フィスター
　「ちびっこのペンギンビート」
　「にじいろのさかな」
　「にじいろのさかなしましまをたすける」
バーバラ・クーニー
　「ピーターのとおいみち」
　「空がレースにみえるとき」
　「にぐるまひいて」
　「エマおばあちゃん」
佐野洋子
　「おじさんのかさ」
　「１００万回生きたねこ」
　「空とぶライオン」
リスベート・ツヴェルガー
　「ふしぎな子」
　「おやゆびひめ」
　「鼻のこびと」
エロール・ル・カイン
　「キューピッドとプシケー」
　「美女と野獣」
　「アラジンと魔法のランプ」
　「ぼくのいっもうとみなかった？」
トミー・デ・パオラ
　「まほうつかいのノナばあさん」
　「神の道化師」
　「おばあちゃんのキルト」
マーシャ・ブラウン
　「長ぐつをはいたネコ」
　「シンデレラ」
　「ちいさなヒッポ」
黒井健
　「ごんぎつね」
　「猫の事務所」
　「雲の信号」
ミヒャエル・ソーヴァ
　「魔笛」
ヨゼフ・ウィルコン
　「ベビーライオンフーゴ」
　「フーゴのともだち」
　「フーゴのおとうと」
　「月がくれたきんか」
　「アーツク」
ヨゼフ・パレチェック
　「ちいさなよるのおんがくかい」
　「ピーターとおおかみ」
　「ブレーメンの音楽隊」
滝川康男
　「絵巻平家物語〜祇王」
　「絵巻平家物語〜俊寛」
ゲオルグ・ハレンスレーベン
　「リサ　ニューヨークへいく」
　「リサのいもうと」
　「リサとガスパールのであい」
ユリア・ヴォリ
　「ぶた　ふたたび」
島田ゆか
　「バムとケロのそらのたび」
　「バムとケロのおかいもの」
　「かばんうりのガラゴ」
酒井駒子
　「よるくま」
　「よるくま　クリスマスのまえのよる」
　「赤い蝋燭と人魚」
リストには載っていませんでしたが、
ゼンダックやヤンセン等の原画、「星のおうじさま」初版本等も出ていました。