英検準一級を受けてみます

みなさん、こんにちは。
ミッシェルです。
今度は英検準一級に挑戦です。
なんとなく資格マニアの世界に一歩足を踏み入れてしまいました。

インターネットによくある換算表と、TOEICの保持点数からすると、十分受かりそうなのですが、そもそもTOEICも英検もあまり正しく英語力を測定しているものではなさそうなので、あくまでも趣味の受験です。

色々探した結果、やはりケンブリッジ英検が、読み書きそろばん・・・じゃなかった、読み書き聞き話す（＋英語運用力）をすべて網羅し、正当な英語力をはじき出すよい指標のようです。
しかし、値段とスケジュールが私の生活にマッチしないし、自信もないので、もうちょっと保留。

とりあえず、面接試験なるものを受けてみたくなったというのが、今回の主な動機でしょうか。あ、一次試験に受からないと二次試験（面接）に進めないので、まずは筆記（ちょこっとのライティングを含む）とリスニングから。

とりあえず、過去問6回分を収録している本とCDを買って、一回分、やってみました。
筆記が90分時間があるのですが、ざっとやったら丁度45分で終わりました。
ボキャブラリの穴埋め問題が難しい。
絞りこめるけれど、4つの選択肢の単語全部が分かるということはほとんどない、って感じです。
文章題は、ひっかけ問題なのか、2つまで絞れて、あれ？どっちかな？というものが結構ありました。が話自体はTOEICと比較して随分と簡単です。
リスニングは、えーと25分間だったかな。
日本の試験らしい、聞き取り易い発音、早いけど極端ではないスピードの読み上げでした。
さて、合格ラインは通常70点らしいのですが、この自己模試の結果はちょうど70点。ギリギリですが、筆記の時間が余っているので、見直しをしたらもうちょっと上がるかも。

終わったらまた報告します。
ではでは。