Re: 大学院での研究分野について

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/6/26(09:37)]

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330. Re: 大学院での研究分野について

お名前: バナナ
投稿日: 2004/6/11(12:42)

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"ぴょん"さんは[url:kb:329]で書きました:
〉おはようございます。ぴょんです。

はじめまして、バナナと申します。

〉そもそも、私が多読を始めたきっかけは、
〉現在私が日本語教育に関心を持ち、同じ第二言語習得である英語教育の方法論に関心を持ったということです。よって、自分が英語を学習するのはもちろんですが、それを日本語教育にうまく応用できないかということを常に考えています。そういうことで、本日、日本語多読研究会さんのほうにも立ち寄らせていただいたのです。

おおー!そういうのもあるんですね!

〉しかしながら、現在、SSSの本来の流れである英語多読にも興味を持ち、そちらのほうの研究・教育の推進というのも必要なのではないかと考えております。

ふむふむ。そうですねー。

〉そこで、今後私の考えられる進路としては、次の二つがあります。

〉1.あくまで日本語教育にこだわり、日本語GRの開発および普及に努める。
〉2.英語をはじめとした外国語学習の有力な方法である多読について、その学問的意義付け・普及ならびに教育実践に勤める。

〉さあ、どちらを専攻することにいたしましょう・・・
〉迷います・・・

なるほど。

以下、雑談としてお聞きください。

実はぴょんさんの投稿、気になってたんですよね。
でもね、人の進路に口出すなんて、責任持てるわけじゃなし、
かといって無責任な口出しもね。ということで、
今まで「うーむ、うーむ」と読むだけだったのですね。

まあ、相談してる人は、相談すること自体ですでに答えを
決めているともいいますので。

あるは僕の回答自体が役に立つものである必要はなく、
人とのやりとりの中で自分の考えが決まってくると
もいいますので。

まあ雑談としてお聞きくださいね。
 
 
ぴょんさんの今まで研究とか気持ちとかそれは
まあ僕には良く分からないので、
「僕にとっては、ぴょんさんが、日本語GRをやるのと
 多読の理論をやるのとどっちが楽しいのか?」という
ごくごく限定視点で考えてみました。

僕としてはですね、ぴょんさんが日本語GRをやるのが
楽しいというかうれしいんですね。

というのは、これはSSSの掲示板から教えていただいた
ことなんですけどね、「人とのつながりがどんどんどんどん
広がっていくというのはとてもわくわくする楽しいことな
んだな」ということがあるんですね。

・日本語GR−英語GR出版社の交流
・日本語児童書−英語児童書の交流
・日本語GR−英語GRの理論交流
・日本語GRを読む外人さん−英語多読のタドキストの交流会

と、夢はどんどん広がるかなと。
でこういうことは今までなかったことで、
そうすると、「ぴょんさんの前に道はない。ぴょんさんの後に
道ができる」という状態になってですね。

で、ぴょんさんが有名になる前に知り合っておくと。

まあ、こういうことを考えたわけでして。

(うーむ、うーむ、お役に立つコメントだったでしょうか?)

ではでは


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▼返答


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