Re: 250万語おめでとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/6/26(22:21)]

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481. Re: 250万語おめでとうございます!

お名前: しお
投稿日: 2003/4/22(05:32)

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ぷぷさん、こんにちは。しおです。
250万語おめでとうございます!

〉The Fogotten Beaats of Eld
〉一才のお誕生日本として書き込みさせていただきました。
〉たった57000語の本なんて、「指輪」や「ハリポタ」にくらべると
〉短編みたいなものですね(笑) 書評を上げようと思ってもなかなか
〉書けません・・・
〉ファンタジーをお好きな方に。1975年、世界幻想文学大賞受賞作です。
〉英語はそんなに難しくないです。レベル6か7くらい?
〉同じ作者の「The Riddle-Master」もすごくいい本です。
〉これはまだ英語で読めてないんですけど。3部作で長いので。

〉最近、つい、アメリカを全面的に嫌いになりそうだったのですが、これらの本の
〉作者はアメリカの女性です。アメリカにはこういう本を書く人もいるのにね・・

 面白そうな本ですね。アマゾンへまた行ってしまいそうです。
 ファンタジー小説のこと、またいろいろ教えてくださいね。

〉Red Pony (Level 4)
〉スタインベックだ〜。学生のころ「ハツカネズミと人間」とか読んだような。
〉GRになってもちゃんと日本語でのスタインベックと似た雰囲気で、あたりまえ
〉なんだけど、すごいなあと思いました。すごく好きというわけではないけど、
〉すごい作家です。

私はスタインベックは邦訳でも読んだことがなくて、GRではじめて
Red Ponyを読んで「いいなあ」と思いました。GRは名作の敷居を下げて
くれるからいいですよね。

〉Animorphs #2
〉あまりにも子どもたちが弱い(泣) 変身しても、倒すどころか逃げてくるのに
〉精一杯だなんて、悲しいです。しばらくお休みの気分です。続きは買ってあるので。

 私は今週初めて読もうとしています。
 どうなってしまうの?早く読みたくなってきましたー(笑)

〉Leap of Faith
〉さて、ねらったわけではないのですが、250万語は一応初の一般向けPBと
〉なりました。一応、というのは、前半が簡単すぎるからです!
〉主人公の子ども時代、にしても、他の児童書のほうがずっと難しい。
〉前半だけならレベル3? 後半は少し難しくなりますが。

 これは、PB入門としてよさそうですね。
 一般向けPBよりよほど難しい児童書ってかなりあると思います。

〉せっかくなので、未読の山を切り崩しにかかりたいと思います。
〉ほとんどが児童書で、多読を始めてからどんどこどんどこ買ってしまった本たち
〉です。ただ未読のなかで、なんどかチャレンジしても読めないでいるのが
〉「The Sky is falling」です。もうやめようかな・・・

 Sheldonって、PBに本格的に入る前に量を読むことに慣れるために
 読まなければいけないのではないかと思って、1年くらい前に
 5冊くらい買ったのですが、結局まだ1冊も読んでいないのです。
(SSSの多読を始める前に2冊読みましたが、読んだと言えるような
 読み方ではありませんでした。)
 一年前ってPBの紹介がそんなになくって、なんとなくSheldonを
 何冊か読むことがPBへはいる道、という感じでしたよね。
 ぷぷさん、「The Sky is falling」やめてもなんともないと思いますよ。
 ぷぷさんの好みの世界と違うんじゃないかという思いますし。

〉さてさて、まだまだ本当に読みたい本を読むというわけにもいかず、未読の中でも
〉簡単な本を探して読んでいることに、ちょっと疲れてきました。
〉Famous Fiveもいいけど、本当に読みたいのはこの本じゃない〜〜!!
〉次はなにを読もうかなあ? というのが必ずしも楽しい悩みではない感じ。

〉100万語になっても全然PBどころじゃなかったときに、とにかく300万語は
〉読もうと思ったのですね。その個人的な目標までもう少し。
〉じわじわ読んでいけば、とにかくいつかは到達することはわかっているし、
〉コンダラ・・・なつもりはないのですけど、ちょっとここは我慢かなあ?

 これは、すごく分かります。私も(そうは思われてないかもしれませんが)
 「次に何か読まないといけないんだけどけど・・・。」と読書欲が
 すごく衰える時期がときどきあります。
 とりあえず、多読の種火だけを消さないようにじわじわと読み、
 簡単な本を探して読むというのもよくやりますが、「面白くてたまらない」
 という感じではないですから・・・。ずっと下火のままだったりして。
 (先日のキング月間のときは、そんな停滞時期にいきなり劇薬を
 使った感じです。)また気持ちが少し盛り下がっているので、 
 まだ読んだことのなかったFull house MichelleやBaby-sitters Club
 Animorphs(予定)を読んでいます。

 ほんとうに、多読は長く続けるものだから波がありますよね。
 じわじわとすすんでいくうち、また何かの拍子で「読みたい本」が
 目に飛び込んでくることがあると思います。
 300万語に行く頃に、楽しい波にあたるといいですね。

 それでは、また。
 


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