Re: 英語多書き1万語計画、ファイトで〜〜〜す!

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/1(04:20)]

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1012. Re: 英語多書き1万語計画、ファイトで〜〜〜す!

お名前: ako
投稿日: 2006/9/30(02:17)

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ミーさん、こんにちは!! akoです。

〉akoさま。覚えていらっしゃいますか。。。昨年、英作文のクラスを一緒に受けさせていただいたミーです。。

はい!!もちろん覚えてますとも。SEGの大人の作文教室ね(笑)
少人数でしたから、皆さん覚えてます。
今思っても、冷や汗出てくるようなダサダサEnglish書いてて…(笑)

>ぼちぼち多読は続けていますが、いまやっとこ150万。掲示板に出入りしていた頃にお見かけしていた方達ははるか遠くへ。。あまりに亀で、とても報告する気にはなれません。。

あららららららららららーーーーーー 
それを仰るなら、akoなんて、もう〜〜〜〜〜、
亀どころか、紙魚でございますよ。紙魚!

1周年にて29万語ってのを出して以後、
いまだ100万語報告も書けてないくせに掲示板投稿だけは威勢がいいという、、、豚でもない、間違えました、トンデモタドキストでございますの(笑)
思い残しもありまくりで、とてもこのままじゃ死ねません(笑)

どうか、語数の進行具合に気持ちを奪われることなく、
自分が読んで楽しくなるような、心が充足するような、
そんな英語読書が出来るかどうかを第一になさって、
語数の進み具合は、後回しでもいいじゃありませんか!!
(と居直っておかないと、自分がヤバイのである。。。)

>いちおう、1000万語までは読もうと思っていますが。(ORTは息子と一緒に読んでるし)いつ報告できるんでしょう。

今回のこのご報告もそうですが、語数の区切りの報告だけが、報告じゃないと思いますよ。(そう言っておかないと、語数に関係ない投稿をしてる自分がヤバイのである。。。)

語数以外にも、何周年というのもありますし、
多読していて、発見したことがあればそれも良いでしょうし、
息子様とORTを読んでおられるなら、「親子の広場」にて、子供さんの報告をしあっている皆さんがいますから、そちらであれば、自分の多読のことよりも、子供の反応を楽しむ(時には愚痴も)という投稿もありますよーー。

そうそう、ミーさんの1千万語同様、わたしも100万語報告をいつ書けるか、先行き不透明なので、古川さんに、この掲示板が未来永劫続くようお願いしておきますね!
(ここを古川さんが見てればOKだろう。。。たぶん、、、)

>私の壮大な目的(英語で論文を投稿して採択される〜。。です。いちおう投稿はしてるんですが。。)

素敵! どんなジャンルなんですか? あ、ここでは言いにくいかもですね。
またSEGにてお会いできれば是非是非うかがいたいなあ。
学問を志す人は、ワタシ大好きですんで!(私自身はシロウトなので応援専門)

>に対して、多読なんかじゃだめなんじゃない、と言われたのがすごくショックで。。それ以来、なんだかすっかり掲示板から遠のいてしまいました。。そしたら、最近多読もなんだか遠のいちゃってます。。。

うむむ、、、根拠も示さず一刀両断な安易な表現と思いますが。。。
どういう観点からの評価だったのでしょうね。。。

英語で論文を書くことと多読との関係などは、多読で築いた英語力の基盤を元にして、さらにその上に築くものではないかとも思います。
日本語ネイティブの日本人だって、論文を書くとなれば、ある程度、論文向きの硬派な熟語満載の難解かつ高度な日本語長文を意図的に書くわけですから。。。(ああ、性格が歪みそう。。。だけど、そういうのワザとやるのが結構好きだったりするもので(笑))

英語論文作成については、経験のない私には何とも申し上げられないのが悔しい限りですが、多読について、あまりご存じない立場からのご意見に不安になるような場合は、ぜひ、ダイレクトに、酒井先生や古川さんにご相談になればよいと思います! 
また新宿にお越しになれることがあるようでしたら、是非是非!

〉この1月から、英語日記を初めてます。とにかく、書くことに慣れようと思って。添削もなくいけるのか、と疑問は持ちつつ、でもやらないよりはいいだろう、というくらいの気持ちで続けてます。多読と一緒で、続ける、沢山、いやんなったら、やめる、かな、と思って。辞書は引かないっていうのはちょっと無理なので、ソフトは使ってますが。。

今回、お名前の横についてるURLですね。
論文は、ワタシなどがミーハー英語ファンレターを書くのとでは、
責任の重さが違いますから、辞書については自由にお考えになって、
まずお気持ちを楽にされたほうが良いと思いますね。

辞書使うのはよくないのかな、と迷いながら使うより、好き勝手にバンバン使いまくっちゃって、その果てに、どの程度使うなら有益なのか、どうだと使い過ぎのマイナスが出てくるのか、といった当たりの体験談を報告いただけるなら、後に続く人たちに、ものすごく有益なお話になると思いますし。。

〉ALCから出ている「英語日記ドリル」の前書きで、間違えたままでも効果があるのか、という問いに対して、自分の間違いに気付くときが必ずやってくる、とありました。

おお!それは嬉しいですね! 支えになります(間違えたままでも、書いてみたいほうだから)

〉アウトプットしていると、似たような表現に敏感になり、自分で気づく、と。

なるほどなるほど。思い当たることがありますよ。
SSS掲示板で、何度か英語を書いた経験がありますが、
どーも、自分が何度も同じ言い方ばかり書いてることに気づくんです。
でも、どう治したらいいかがわからない。

ま、いっか、と思って、通常通り、多読します。
そうすると、読んでるときに「あ〜〜っ、これってこないだ書きたかったけど、どう言っていいかサッパリわからなかったやつだわ〜、そうよー。これよ、これ。これが言いたかったのよー」という英語表現に出会うんです。

…といって、その表現を書き写すまではしてないんですが…
大抵、そういう発見ってストーリーの途中だから先を読み進んでしまい、読み終わると、さっきの表現の発見のことはもう忘れてしまう(笑)
ところが、こうして、掲示板をかいてると、いま、急にその時のこと、思い出しました。あるいは、次の本を読んでいても、同様の発見がある。
なので、その都度、書き留めたりしないでも、不安を感じなくなった、のかもしれません。(英語論文を目指してる場合は、この限りではないと思います)
昔は、そういうことができませんでしたから、今、非常に新鮮です。

>これには、アウトプットし続けていくことが大切だと思いますが、これが大変ですよね。ずいぶん昔、やってみたけど。。紙だと大変だし、一人では、全然続きませんでした。
〉たまたま、私が使っているALCblog(matsukawa1971さんと同じblogでしたね。。)は英語を使う人が集まってきているので、それも継続できている大きな要因です。

すごい縁ですね!
matsukawaさんが、英語で小説かいてることを投稿されて、それと同じ英語を使う人のブログ同士の出会いがあったなんて!
互いを刺激しあいながら、長続きできればいいですね!
matsukawaさ〜〜〜〜ん、聞いてます〜〜〜〜?!

〉でも、なんか1万語って、いいですね。。数えてみたら、1月から、日記は5595語でした。。。。この調子だと、年明けくらいには1万語いくかな〜。そうですね。語数も公開しようかな。。

技術的には、書いてしまったものの語数カウントって簡単なんですよね?
わたしはワードしか知らないのですが。。。
もし簡単なのなら、是非、公開なさってみては…?

>でも〜きっと、いままでの感覚からいうと、100万語と一緒で、1万語、超えても、全然変わった感じにはならなさそうです。。書くことに抵抗はなくなりそうですが。。(読むことに抵抗がなくなったのと同じように。。)でも、それって、手で書いてないから、だいぶ違うかな。

1万語くらいで英語ライティング力の変化までは得られなくても、
書くこと自体に抵抗がなくなったかどうか、
もっと細かく言えば、書くこと抵抗度レベル100だったのが、80になった、50になった…というように、抵抗が減れば、まずは良し、としてよいのではないでしょうか。

自分への要求水準が高いと、継続するのがつらいです。
水準を下げるわけにはいかない事情もあると思うので、もう少し救いになることを申しますね。
わたしは、レベルアップは比例のグラフではなく、指数?対数?関数のグラフ(※)みたいになると予想してるので、カウント語数が少ないうちは、あまり上達感が得られなくても、悲観しないでいい、という考えなんです。

※ 伸びが「J」あるいは「U」の右半分って言ったほうが良さそう…になる形のグラフって、何ていうんだっけ?(←高校数学挫折組)

もちろん、途中、高原状態といって、高止まりで伸び悩みになる時期はありますが、そこで継続できれば、また伸びるということになり、その上達グラフを、近視の裸眼でずーーーーっと遠くから見ると、Jの字っぽくなるっていう、遠大な話ですが…(笑)

〉ちなみに、私は、英語アレルギーがひどいので、とりあえず、続けていければいい、くらいの気持ちで始めました。

はい。よくわかります。

>なので、どーしても分からなくなったら、http://translate.livedoor.com/なんかで、短い日本語を入れてみて、出てきた英語を考えてみて、それから、組み立て直してみて英語を書いてみて、それで英語を日本語訳してみたりしてます。なんでも使って、続ける、ことに重点をおいてきました。今は慣れてきた感じもあるので、ちょっとづつ、そういうソフトを使わないで自力で書いてみるようにしてます。。

(ワタシが言えることではないですが)良いではないですか。
いきなり、何も使わないでやると続かなくなるのなら、
続けるために、踏み台として様々な手段を利用したって、続くほうが大事と思います。自転車だって、最初は補助輪がついてるものから乗るんですから。

補助輪を否定する人もいるのかもしれないですが、
補助輪を使わないままだと、一生、自転車に乗れないくらいなら、
一時期、使ってでも、乗れるようになった方が良いですものね!

〉さて。はて。どうなることでしょう。。なんか効果あるのかな。。

それを検証なさって下さいな。
1万語、2万語、3万語…、どんな未来が待っているのか、
ぜひ、また報告してください。意欲をもらいまいした。
久々のご投稿ありがとうございました。
そして、SEGのクラスでお会いしたこと、ご記憶くださってて、ありがとうございました!


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