Good book for writing, in my case.

[掲示板: 〈Past log〉Chat with SSS friends in English -- 最新メッセージID: 1207 // 時刻: 2024/6/29(19:17)]

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539. Good book for writing, in my case.

お名前: バナナ
投稿日: 2004/11/29(17:38)

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Hello,

I, Banana, write a TOUKOU in English
on this board now.
But it is more than I had expected.

2 months ago, I didn't write a English message and
I didn't think I could write a English message with fun.

But now
I write English messages on this board with a lot of fun.

I am thinking the reason.

変わるきっかけになったのは、Nate The Great のまねを始めた
ことだったでしょうか?

ネイトの文章は、短くて、難しい文もなく、それでいて、
けっこうはっきりした特徴があるので、そういうのを
まねして書く(あるいは書いてるような錯覚をする)のは
けっこう楽しいような気がしています。

あとは、Ted Hughesの IRON MAN, THE って本を読んだこと
も影響してるでしょうか?

この本は、あまり評判にもなってない古い本なのですが、
作者は詩人であり、とても清明な文章を書く人です。
平易で、割かし短文だったかな?
こんな平易な文章でこんなに叙情的なことを書けるのだと
びっくりしました。

決定的だったのは、「Love that dog」を
読んだことでした。
短い文章を
行を変えて
連ねていく
というスタイルが、
僕にとっては、英語を英語のまま書くという
ことにぴったりのスタイルでした。

そういうのもあって、
・短い文章=平易な構文で
・ひとつの意味のまとまりは、一行で
 意味のまとまりの切れ目は、改行して
というスタイルで書くと、「書く」という
敷居が低くなったような気がしています。
特に2番目のポイントは慣れると、
関係代名詞とかそういう複雑な構文を
だらだらとつなげていくのにもぴったりな
方法だというのが分かって、おお、関係代名詞というのは
こういうふうに使うんだなとというのが実感できました。
「なんだ、簡単な文章を、ある方法でどんどんつなげていくと
 複雑な文章になるんだな」と。「短い文章をどんどこ
つなげてしまえばいいのだ。そういう意味では短い文章が
基本で、いかに自然な短い文章をどのくらいストックしているのか、
それが大切なんだな」と。

そういうこともあって、単語3つとか4つ程度の短い文を書きたい。
書けるようになりたいという思いが強くなりました。
そういうのもあり、akoさんの投稿とかみちるさんの投稿を読んで、
レベルが低いの読んでみたいなと思って
ブッククラブに入って、クラブに行った時は1時間くらい
レベル0,1のやつをどんどこ読んでます。

なんだかね、こんな感じなんですね、最近。
「読む−書く」が好循環に入っているようでとてもうれしいなと。
Chatの広場に関係ある話しだとおもうので、
ほとんど日本語文章になってしまいましたが、
あえて投稿いたします。

ほんでは


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