Re: 本の虫の作り方

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7348. Re: 本の虫の作り方

お名前: ちゃちゃ丸
投稿日: 2009/10/10(13:10)

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まりあ@SSSさん、こんにちは。
色々とお気遣いありがとうございました(^_^*)

ご想像の通り、一人っ子の母です。
「子どものすべてが自分の責任のように感じられ・・」
というご指摘、まさにその通りです。
他に子育てを知らないので比較のしようがありませんが、
自分でももっと気楽に子育て出来たらな〜と思ってはいます。

まりあさんはお嬢さまが社会を飛び回る社会人とのこと、
子育ての大先輩ですね。これからも色々教えて下さいね。

〉   一般論として、もうそろそろ手放して独りで勉強する習慣を
〉   つけることも考えて良い時期かなぁ、とも思いますが。

こちらもご想像の通り、少し複雑な事情がありまして。
まあ今のところ、親子の貴重なコミュニケーションタイムでも
ありますので、これも良いかなと思っています。

〉   息子が酒井先生の直接指導で多読を始めたのが、私が熱中する
〉   きっかけでしたが、娘は多読なんて「冗談でしょ」という感じでした。

まりあさんのお嬢さまが、「冗談でしょ?」だったのですか?
それが多読に進んでいったのはどういったきっかけがあったのでしょうか?
よければまた教えて下さいね。

〉   人はどうしても本を読まねばならないというものではない、
〉   「知識欲」さえあれば良いのではないかと思います。

そういっていただけると救われます。
私自身、読書のない人生なんて考えられない!とういう感じですので、
正直息子が理解出来ません。たくさん読み聞かせを楽しめば、本が好きに
なると思っていたので、今でもちょっと残念な気持ちはあります。

でも彼の父、つまり私の夫が、実は読書とは無縁の人生を送っていまして(汗)
どうやら彼は父親の背中の方が影響が大きかったのかもしれません。
本を読む時間があったら海へ行く。
本を読む時間があったら、何かモノを作る。そんな人です。
お父さんのようになってくれるのも嬉しいではありますが、それでもやっぱり
本は人生の良い友になれるのにな、と思ってしまいます。

でもまあ、息子は私の分身でもなく、全く別の人格であることは
さすがの私も分かっていますから、仕方ないですね。
しょせんまだ中学生ですし、これからどんどん変わっていきますし、
もしかしたら「運命の一冊」との出会いがあるかもしれません。

まりあさん、色々ありがとうございます。
これからも色々お話させて下さいね!


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