Re: はじめまして&多読再開

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/6/27(03:26)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

7335. Re: はじめまして&多読再開

お名前: ちゃちゃ丸
投稿日: 2009/10/8(23:59)

------------------------------

まりあ@SSSさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

〉   そして年齢と共に変わります。

そうなんですね。
いつか息子も本好きに変わってくれたらうれしいな〜と思います。

〉   Reading Tree で英語の下地も出来ているのですから、文法は
〉   Grammar in Use をやらせたらどうでしょう?

なるほど、Grammar in Useを使うのはよいかもしれないですね。
もともと文法は時間をかけずに3年の範囲までさらっと流してしまおうと
思っていたので、検討してみます。

息子を見ていて思うのは、文法をさらっていくにつれ、自分が今まで
あいまいに理解していたことがクリアになっていく喜びみたいなものが
あるのではないか、ということです。

中学に入るまで、英語を訳するという作業は、私はさせたことがありませんでした。
英語は英語のまま理解すればよいと思っていましたから、その必要を
感じたことがなかったからです。

それが今。彼は日本語にコンバートする作業が楽しくてしかたがない、
という風なのです。正直見ていて複雑な気持ちになります。
文法を教えるにつれ、「なるほどこれはこういうこと、この単語はこういう
意味だったのか!」という発見があるようで、それもうれしいようです。
今の彼にはそれが必要なのだということなのかもしれません。
とりあえず話し合って多読もやる、ということになったので、
当面は勉強+多読というスタイルでやっていこうと思います。

そういえば先日本棚を整理していたら、息子がORTを暗唱していたころの
テープが出てきました。2000年、息子が4才の時のテープです。
本を暗唱しながら「Did you hear that? Kipper is so silly!」と
笑い転げる息子の声を聞きながら、またあんな風に、息子と本読みを
楽しめる日が来ると良いなと思いました。

まりあさん、ありがとうございました。
これからもご相談に乗って下さいね。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.