【お礼】Re: 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/7/1(13:22)]

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6999. 【お礼】Re: 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

お名前: ヒロミ
投稿日: 2009/2/21(13:42)

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ふっと投稿した内容に、こんなに返信いただきました。
感激です。

子供の習い事のつきそいやら、
通勤時間やら、
どこでも、スキあらば「英語の本」を読んでいると、
「ムズカシイのにすごいね。」
というたぐいの感想を言われます。

「いやいや、すごくないってば。」
「実に面白いんだってば。」
「いや、1行しかない絵本から読めばいいんだってば。」
とは言うものの、
「英語」=「格闘」「血みどろの暗記」という、
かつて、自らが体験したことから想像する「英語」に
ついて言われているわけですから、
「英語の本がわかる」=「アタマのいい人、私には無縁」
となってしまうのでしょう。

釈迦が悟りを啓いたとき、
すぐには人里におりず、
菩提樹の木の下で1晩だったか、
「にたにた」とかみしめていたそうですね。
人にすぐ広めるのはあまりに惜しいので、
自分ひとりで、その真理を堪能したかったと
いうような話を聞きました。

「英語って、英語って、こんなに、こんなだったんだ!!!」
というこの思いは、
釈迦の悟りには劣りますが、似たものを感じます。
わかった人にしかわからない。想像すらつかない、そんな世界。

ちょっと大げさかな。

でも、ああ、こうして、
こんな楽しいことを
私が知る何年も前から知っていた人がいて、
「そうでしょ、そうでしょ。いらっしゃいませ。」
と言ってもらえるなんて。素敵です。

とにかく、レベル3を堪能しているこの状態は
否定するべきことでもないという自信もつき、
「日本語に訳していないか?」どうかの不安は、
これもまた、そうか、いつかわかることかと、
気楽にかまえていけばいいのね、と。

どうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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