Re: よろしくお願いします

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/6/29(00:23)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

659. Re: よろしくお願いします

お名前: えっちゃん
投稿日: 2004/5/14(14:23)

------------------------------

ぎむれっとさん、こんにちは。はじめまして、えっちゃんです。

すでに充分速く読むことができているとは思いますが、ぎむれっとさんはもっと、速いスピードを目指していらっしゃるんでしょうね。

早く読めるようになるひとつのコツはわからない単語を飛ばし読みすることです。ぎむれっとさんは、通訳のお仕事を目指している、もしくはすでに現在やりながら、多読をなさっているのでは?と推察しましたが、その場合、おそらく高いレベルのGRをたくさんよんでも、なかなか知らない単語が出てこないのでは、と思われます。

その場合、早めに児童書を読み始めることをお勧めします。また、ペーパーバック風の児童書だけでなく、nativeの子どもたち用のGRのStep into reading, Ican read, Scholastic readerなどの一番低いレベルのものから、読み始めることを強くお勧めします。しかも、できるだけたくさんです。また、イギリスの国語の教科書のOxford Reading TreeやLongmanのLiteracy Land もお勧めです。

これらの本は言葉遊びも多く、nativeの子どもたちなら、自然に楽しめるのですが、外国で英語を学んでいる人たちにとっては、逆にハードルが高いものです。文章は短いので、いかにも簡単に見えますが、特に英語圏で育っていない英語のプロの人にとっては、宝の山です。

nativeのこどもが大きくなっていくような感覚で、英語圏の文化や背景が学べます。

nativeのこどもたちのGRや児童書に親しむようになると、英語や英語圏の人たちに対して、より親しみも湧くと思います。

これらの本は、語数で換算してしまうと、1冊あたりの単価が高いので、全部買ってしまうのは勇気がいるかもしれません。もし、お近くでしたら、一度、新宿もしくは大阪や札幌のブッククラブをのぞいて見ませんか?上記のような本が非常にたくさん揃っています。

では、ぎむれっとさんがたくさんイメージを広げながら、楽しんで多読が出来るように!!一緒にHapppy Reading!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.