[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/7/18(19:58)]
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お名前: のんた
投稿日: 2003/7/23(01:22)
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日本語ものですが、アマゾンで
ノアと箱舟 とびだししかけえほん
James R. Leininger (原著), 上野 和子 (翻訳), ジェイムズ・R. レニンジャー
というのがありました。実物を見ていないのでなんともいえませんが、
しかけ絵本だと結構楽しいかも・・・。
ノアの箱舟の話ではないのですが、ノアの箱舟が出てくるお話で、
「おばあちゃんのはこぶね」M.B.ゴフスタイン作、絵、谷川俊太郎訳
すえもりブックス
は、私のお気に入り絵本です。とても、しみてくる絵と内容です。
90歳以上になるおばあちゃんが、子供のころにお父さんが作ってくれた
ノアの方舟と木のお人形と動物たちを大切にしています。おばあちゃんは
今でもそれをつくってくれた時のお父さんの声をはっきりおぼえていて
すっかり塗料のはげた木の動物たちを宝物にしています。そんな話。
何度読んでも、なんだかじーーんと目頭が熱くなってきてしまいます。
ちょっと話題とずれてすみませんです。
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