80万語、Let's Read-And-Find-Out Scienceなど

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/8/16(08:39)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

24115. 80万語、Let's Read-And-Find-Out Scienceなど

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/9/18(18:16)

------------------------------

9月15日、80万語通過しました。
通過本は「Let's Read-And-Find-Out Science2 What Makes Day and Night」でした。4月14日にスタートしてからほぼ5ヶ月です。

いろいろアドバイスいただき、紹介していただいたシリーズや本の検索の仕方を使って比較的順調に読み進んだ気がします。アドバイスしてくださった方々、ガイドの本に大変感謝しております。

70万から新しく読んだ本は

LRFO1 3冊  「The Big Dipper」「Sleep is for Everyone」「Air is All Aroud You」
LRFO2 10冊   「Day Light, Night Light」「Be a freiend to Trees」「The Moon Seems to Change」「Volcanoes」「The Planets in our Solar System」「Down Comes the Rain」「The Skelton inside You」「What Makes Days and Nights」
「How Mountains Are Made」(→これを読んでSIR5のエベレスト登頂の話を注文予定)
TTD(Time-to-Discover) 6冊    「The Solar System」のセット
SIR1 1冊   「Jack and Jill and Big Dog Bill」(・・・こういう韻のある本も読む気になりました)
SIR2 2冊   「A Pony for a Princesss」「Wake up, Sun!」
SIR3 1冊    「Little Witch Goes to School」
AAR3 2冊  「Tiger Woods」「George Washington's Mother」
PER3 2冊  「Why Do Cat Meow?」「Why Do Dogs Bark?」(→今度はSIR3のBalto:アラスカで薬を運んだ犬の話を読みたいです)
SCR3 2冊  「Germs!Germs!Germs!」「A girl Named Helen Keller」
SCR4 2冊  「Seeing Milky Way and Stars」「Five Brave Explorers」
ICR1 2冊   「Silly Tilly's Valentine」「Stuart at the Library」

Frederic Chopin (The World's Greatest Composers)のシリーズ(→他の作曲家、美術家の本も読みたいです)

PGR2 3冊 「Anne of Green Gables」など

Poppleton #3

The Littel Red Hen (Paul Galdone)(おとなしいめんどり)
The Boy in the Moon (つきのぼうや)
The Happy Day(はなをくんくん)

の41冊でした。特に気に入ったもの、代表的なものを後ろに記してあります。再読を含めると、70万から85冊です。

今回はSEGのLRFO(2SC)のセット、2NFのセット、1Cのセットから沢山読んでいます。その他に、「今日から100万語」「親子で100万語」で紹介されている本のなかから面白そうなものを捜して読んでいます。また多読ガイド(第一版)の各レベルごとに特選、超特選として載っているものからも意識して選んでいます。(まだ取り寄せ中で今回のリストには入っていないものも多いですが)。
また、各シリーズの本の裏表紙に紹介されているものから気にいったものを選んでいます。これが結構面白く、多読ガイドには載っていない古い本も取り寄せ中です。

一冊の本から一冊の本へのつながりがでてきた感じで、たとえばLRFOの「Volcanoes」を読むと、以前読んだPGR2の「Dante's Peak」を(わからなかった単語も含めて)思い出し、「親子で100万語」で紹介されているSIR4のポンペイの話を読みたくなる、などです。また、似たようなテーマを続けて読んだり、同じようなタイトルを違うシリーズで読んだりしています。特にノンフィクションはこういった読み方がしやすいです。

今回の通過本、「Let's Read-And-Find-Out Science2 What Makes Day and Night」の作者Franklyn M. Branley氏は、このシリーズの創始者であるらしく、大変文章が読みやすいです。文学的な、時に哲学的な雰囲気さえします。この作者の作品を中心にLRFOシリーズを読んでいます。

また今回は伝記も楽しめました。「Tiger Woods」にも苦労があったことがわかり、また「Frederic Chopin 」は、今度のピアノの発表会で初めてその作品に挑戦するので、とても参考になりました。

LRFO1の「Be a freiend to Trees」を読むと、紙のリサイクルをちゃんとしようという気になりますし、SCR3「Germs!Germs!Germs!」を読むと、ちゃんと手を洗おうと思います。宇宙や太陽系に関する本を読むと、太陽って偉大だなぁと思い、ちゃんと陽があるうちに洗濯を干そうという気になります。

科学系の本は日本語ではほとんど読まないのですが、LEFOのシリーズはとても楽しく読んでいます。

また、今回初めて音を聞きました。主にTTDのCDを聞いています。文と文の間が少しあいているので、聞いた文を繰り返すやり方に都合がよいです。一回目の朗読は、ずっとBGMがついているので、それも教材っぽくなく気に入っています。あとは、「The Littel Red Hen 」の間違ってCDだけ買ってしまっていたものを、結果的に無事対応する絵本を買えたので、聞いています。

反省点は、本を買いすぎたことです。

ちなみに新しく読んだ本のYLは
YL0  12
YL1  12
YL2  17
でした。

また長くなってすみません。
それでは、Happy Reading!


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.