Re: しかも、カエルとハト、サルまでが…

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20910. Re: しかも、カエルとハト、サルまでが…

お名前: ako
投稿日: 2005/6/5(02:51)

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涼音さん、こんばんは〜

〉まさに、日本語と英語を1対1対応できない例なんですよね。

そういうことを、実例で体感した瞬間でした〜
今もって、どうも体にズレを感じる気分です…
何と言いますか…、セーターを後ろ前に着たような、
いや違う…、ボタンを1個かけちがえたような… うーん、それもイマイチ…

〉tortoiseとturtleの差って何だろ。ひょっとするとこんな違いかな、と今思い当たる
〉所もありますが、これは、はずれの可能性が高いなぁ。

…なんてことを、当たるもハズレるも色々アレコレ思っているうちに、
辞書で調べたりもしないから、本よんでるうち忘れちゃって(爆)、
しかも完全に忘れたと思った頃に、また別の本で出会って急に思い出して、
「あ〜〜、そういうことだったのかああああ」
…ってなるのが、多読の楽しいところです。

〉私がこれに気がついたのは
〉frogとtoadだったかな〜。
〉pigeonとdoveもそうだし、
〉ratとmouse
〉apeとmonkeyなんかもそうですよね。

ひー、次々と出てくる〜〜(笑)

ICRの絵本にある「Frog and Taod」 を初めて読んだ時のakoは、
二人の登場人物の名前として読んでたから、
Frog と Toad のことに気づきさえしなかった(笑)

ところが、あとで、コドモ向け理科絵本の
Rookie Reader いうシリーズを読んだら、
なんとまあ、へぇへぇへぇへぇへぇ〜〜 …なことが載っていて知ったという…

[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004016&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=toad&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=2&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]

〉ある児童書で、ratとmouseが完全に書き分けられてて、ほえ〜っと思ったことが
〉あります。

あ〜っ、その本、教えて欲しいですー!

〉逆にgrasshopperなんかは日本語の感覚からすると、こうろぎもきりぎりすもバッタも
〉全部一緒にするなよ〜〜という意味で気持ち悪いですね。

きゃははは 面白いですね!! 
日本語のほうが細かく分けて、名前をつけてるものがあって、
何となくほっとしたわぁ〜
え? …バッタとキリギリスが同じですってぇえ〜
英語の人って、わからん…

〉fingerは何本あるかって問題もあるし
〉insect=虫かっていうとどうも微妙に違う気がする。wormってのもあるし。

う。次々と深まっていく…
もしかして底なし沼…

〉こういうのに少しずつ気づいていくのって、多読の醍醐味だと思います。

遠い空の下におられる涼音さんと、
その醍醐味を共有してるって思っただけで、
カエルやハトに何されたって、SSS多読ってルンルン!


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