Re: おめでとうございます。&ありがとうございます。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/17(03:12)]

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13909. Re: おめでとうございます。&ありがとうございます。

お名前: 成雄
投稿日: 2003/4/23(00:54)

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〉この間は、はるばる講演会にまできていただき
〉ありがとうございます。

非常に恥ずかしかったのですが、サインしていただき感謝です。
 
〉〉もう、ビッグ・マイナーと言ってもいいんじゃないですか。
〉たしかに!
〉Big Minor は好きな言葉です!
〉英語学習書部門だけでなく
〉総合部門でも、2位・5位とはすごいことです。

試験関係も含めて英語の本が売れているというのは、購入者にとって
切実な問題があるからだと思います。
逆に、出版社としてはゴールドラッシュでしょう。

おふたりの出版された本の帯に書いてある『辞書を捨てれば英語は読める』って
なんて刺激的なことか。英和辞書、文法書等を出版している会社からは
絶対にリリースできないわけですから。
日本実業出版社さんも「してやったり!」なのでは。

原書関係だってそうです。
私もそうですが、シリーズ本を読みだせば、必ず数冊以上買う人間がいる。
GR本はそれ自身、シリーズ本と位置づけられます。固定客なんです。
そう考えると、Tim Vicary 作品は急速に増えそうな予感がしています。期待大!
あと、中近世のヨーロッパ史関係。信長を始め戦国時代本が大好きですからねぇ、
日本の方は。
 で、購買意欲をそがない(挫折させない)ように魅力的な本が登場すると。

〉そして、実際に「SSS推薦セット」をつくることにより、
〉敷居が一気に低くなり、今 ビッグマイナーになりつつ
〉あるところです。

たぶん、SSSのみなさんが一番実感していると思いますが
バイヤーとしての位置を確立されましたね。うれしいことです。

〉〉この講演会は出版記念を兼ねていたと思いますが、こういう一般向けの講演が
〉〉今後も企画されると、参加しやすくて良いですね。

〉今後、大阪と名古屋で実施の予定です。

神田・三省堂での講演会で、私の隣にいた2人づれは、学習者ではなく英語教育
関係の方のようでした。というのも、紹介しあう会話が少し聞こえてしまったから。
あと、「酒井先生って、人気あるから」と "The Saga of Darren Shan" を
知らなかった(手を挙げなかった)とか。

いずれにしても、一般向けとなれば「視察」も当然。売れていれば特に、です。
気にせず、「掲示板の読者」に向かって語っていただければよろしいかと。

これからも、楽しい読書を!


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