原書で読む醍醐味

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/1(21:24)]

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13505. 原書で読む醍醐味

お名前: 京子
投稿日: 2003/4/9(22:50)

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はねにゃんこさん、初めまして(*^_^*)京子です。
50万語通過祝福頂きまして、ありがとうございます。

〉うわぁー、100万語、いえいえ200万語報告かと思ってしまいました。
〉すごい本がずらりですね。(ハァー、ためいき♪)

すごい本…ですが、どれもこれも面白かったです。一番手強かったのは、
やはり「Tom's Midnight Garden」でしょうか。まさかレベル8とは思いません
でした…(;_;)。

〉THERE'S A BOY IN THE GIRS' BATHROOM  手放せない本とは
〉興味シンシンです。どんなお話でしょう?
〉きっと、テンポのいい話なんでしょうね。気になります!!!

はねにゃんこさんは児童書がお好きなようですので、おすすめかも。小学生の
嫌われ者の男の子が主人公で、彼と新任カウンセラーとの対話を中心に描かれ
ています。主人公Bradlyが変化していく様が、非常に感動的でした。

〉私も、児童書の方がレベルが少し上でも気にならないタイプです。

こういって頂けると、非常に安心します。私が読んだ本は、だいたいレベルが
一つ二つ低く感じてしまいます。むしろGRの方が難しいように思えるのです。

〉うわぁー、原書で読む醍醐味をもう実感されてるんですね。すごいっ。
〉私は、The Velveteen Rabbit を、後から石井桃子さん訳のを読んで
〉ぐっときて、うなってしまいました。そしてちょっと落ち込みました。

「名訳」のすごさ、というのもありますよね。私は「Dr.Dolittle」の井伏鱒二
訳を読んで育ったのですが、原書の醍醐味もわかりつつ、井伏訳のすごさも
同時に感じるという、なんだか贅沢な読書ができました。

〉もともと力のある京子さんのような方でもいろんな発見があるのですね!

…力があるかどうか…非常に疑問ですが、SSS向きではあるかもしれないと
自負しております(^◇^;)。

〉京子さん、どうぞこれからも Happy Reading (^^)/~~~

はねにゃんこさんも100万語突破して、2周目もHappy reading!


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