英語多読 – 授業スタイル
まだまだ、日本の英語教育の世界では認知度が低い多読プログラムですが、2009年3月、Denverの国際学会で多読シンポジウムが開かれ、国際的な英語教育の世界では、日本の先進的多読プログラムは注目を浴びています。Denverの国際学会でも紹介された「SEGの多読コース」で、世界の英語教育を大きく変える可能性のある多読指導に関わってみませんか?
SEGでは、英語多読コースを担当できる講師・講師研修生を募集しています。
カリキュラムの詳細は、こちら をご覧ください。
生徒中心の授業スタイルです
◆多読指導は、今までの教師中心の授業ではなく、まったく生徒中心の授業です。(高3の受験クラスを除く)
◆生徒一人一人の英語力、読書の嗜好に合わせて、生徒が楽に読める、楽しく読める本をアドバイスして、
授業内・授業外に本を楽しみながら、自然に英語力をつけてもらう授業スタイルです。
◆中1・2は1クラス12名程度、中3~高2は1クラス16名程度の少人数クラスで、生徒を一人ひとり個別指導します。
◆高3は、1クラス20名程度で、受験に備えて和訳・英訳の添削指導も含めた指導を行います。
授業形式
◆前半後半に分かれ、「多読」80分 / 「会話・文法・作文」80分 を組み合わせた授業が原則です。
(前半後半に分かれず、3時間続けて多読指導のみのクラスもあります(休憩あり)。)
◆「多読」を日本人講師が、「会話・文法・作文」を英語が母国語である講師、あるいはバイリンガルの講師が教えます。
◆「多読」の時間でも必要に応じ、文法・語彙・発音について説明します。